2014年7月20日のブックマーク (1件)

  • 博士号剥奪は「生活破壊」=小保方氏論文で回避理由説明―報告書の全文公開・早大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院から博士号を取得した論文に疑義が指摘された問題で、早大は19日、調査委員会の報告書全文をホームページで公開した。博士号の取り消し要件に該当しないと判断した理由について「(博士号を前提とする就職など)生活および社会的関係の多くを基礎から破壊することになる」と指摘。要件に該当するかどうかは、この点に配慮し「厳格に行われなければならない」と説明している。 また報告書は、小保方氏を指導した常田聡教授について、指導教員としても博士論文の主任審査員としても義務違反があると認定。「非常に重い責任がある」と指摘しながら、「一般論として述べれば、解任を伴う懲戒処分をもたらすほどのものではない」と評価していた。 調査委員長の小林英明弁護士は17日に報告書を鎌田薫総長に提出したが、記者会見では概要しか公表していなかった。 報告書は、博

    Sperio
    Sperio 2014/07/20
    生活破壊は報告書の「~の留意点(P47下)」の項に記載あり。要は「博士号を剥奪するか否かについて提出者の生活を破壊する可能性があるので厳格に判断する態度を持つべきだ」と書いたのを記者が変にまとめている。