2014年8月7日のブックマーク (2件)

  • 不正の糾弾よりは、片っ端から再現実験をするのが世界の流れ

    下村文科相の意向と理研の対応はともかく、研究自体が虚構であった可能性を前提に、不正追求を徹底すべきと言う論調になってきたSTAP幹細胞事件*1だが、個別の事件で大騒ぎするのは、米国と比較すると何歩も遅れている。生命科学が特にそうらしいのだが、無数の不正があるわけで、片っ端から検証していき、さらには再現実験を行う動きが出てきているからだ。 小保方事件の前にも後にも、捏造事件は多々ある。広く報道されたもので、東京大分子細胞生物学研究所・加藤茂明元教授、東京大学附属病院の特任研究員・森口尚史氏、東邦大学医学部・藤井善隆准教授、東北大大学院歯学研究科・上原亜希子助教、筑波大学・村山明子講師が思い浮かぶ。日がひどいように思えるが、世界的にも少なく無い*2。これだけ不正が横行するのは、発覚しても罰則がせいぜい学術分野から追放されるだけ*3なのに対して、発覚する確率が低いからであろう。 しかし、The

    不正の糾弾よりは、片っ端から再現実験をするのが世界の流れ
    Sperio
    Sperio 2014/08/07
    記事中のThe Economistの元記事に「不正の糾弾よりは」など全く書いてないと思うのですがブログ記事タイトルのその言葉はどこから来たのでしょうか。そもそも元記事は不正でなく意図せぬ誤りを想定していると思います。
  • 最近の戦争アニメは10代の少女を戦地に行かせるのがトレンドらしい

    ストパンやガルパン、古い所では最終兵器彼女やイリヤの空など、10代の少女を戦争に行かせてそれを賛美するアニメが多く作られてきている。 昔は沈黙の艦隊や銀河英雄伝説などに代表される戒めにすべきとする戦争アニメが多かったが、今ではそれが少女に摩り替えられており、 また、少女が戦地に赴く事が至上であるかの如く吹聴し賛美している節まで見受けられる。 兎も角女性を戦争に行かせる目的で描いてるのは明らかで、男性層を狙ったというよりもこれらを国が自衛隊などを使って実際に宣伝しているのを見ると どうやら戦争賛美の風潮を創り出したかったのかもしれない。 そうでなければ自重すべきである。 最近では艦隊これくしょんという、軍艦を美少女化して彼らを釣っており、その様は正に戦争美化という意味合いが見て取れる。 少女を戦地に行かせる愚かしさは勿論少年を戦地に赴かせるのと同様お国のために若者に志願を訴えている馬鹿馬鹿し

    最近の戦争アニメは10代の少女を戦地に行かせるのがトレンドらしい
    Sperio
    Sperio 2014/08/07
    別に戦争賛美はしてないと思う。アニメと現実をごっちゃにしているとしか言えない。「欲望の具現化ありき」とコメントしている方がいるが、そんな事言い出したら源氏物語に始まるほぼ全ての物語がそうだと思うが。