タグ

2017年2月6日のブックマーク (5件)

  • 「チームでプロダクト開発するための取り組み」の補足 - maru source

    昨日、Cookpad TechConf 2017にて「チームでプロダクト開発するための取り組み」というタイトルで登壇しました。 speakerdeck.com www.youtube.com 発表後にTwitterをエゴサーチしてると、評判が良かったようで一安心していました。 しかしその評判が想像以上に良くて、ちょっと自分の中でギャップを感じました。 で、よくよく考えてみると、一つ前提が抜けていたなと思い、今ブログを書いています。 その前提とは チームメンバーはすごく技術力も実装力もあるエキスパート 僕などよりも全然高いレベル 対象とするプロダクトを現時点で作れるレベルの能力を持っている もしくは作れるレベルのポテンシャルを持っている かつ、自分自身で成長・自走していくことができる というものです。 この前提があると何が良いのかを少し説明します。 一つ。チームメンバーには作ろうとしているプ

    「チームでプロダクト開発するための取り組み」の補足 - maru source
  • 山崎進研究室のひみつ〜個性に合わせた長所を伸ばす研究指導

    山崎進研究室のひみつ〜個性に合わせた長所を伸ばす研究指導 自慢しますが,しばしば「山崎先生の研究室の学生は元気ですね」と言われます。何せ,指導教員である私が放っておいても,研究室の学生たちが勝手に自主的な勉強会を始めてくれるのですからね。細々としたスケジュールの管理や,一字一句論文・プレゼンテーションの添削をする必要もありません。こうなると,正直言って研究室の運営はとても楽です。何より学生たちの目が生き生きしています。「どうしたらこのような学生を育てられるのですか?」とみなが聞きたくなるのも無理ないと思います。今回は,秘伝中の秘伝,私の研究室運営のひみつについて説明したいと思います。 大前提〜学生の可能性を信じる 私の研究指導で最も大事にしているのは「学生の可能性を信じること」です。これは大前提です。 教育の世界ではピグマリオン効果「教師が可能性があると信じた生徒の成績は伸びる」という定説

    山崎進研究室のひみつ〜個性に合わせた長所を伸ばす研究指導
    Spring_MT
    Spring_MT 2017/02/06
  • チームビルディングにストレングス・ファインダーを活用する - snoozer05's blog

    新しいプロジェクトのたびに、どうチームを作っていくかということを試行錯誤しています。つい最近やってみて、とても有効性を感じた試みに、チームを始める際にストレングス・ファインダーの診断結果を交換しあうというものがあります。 ストレングス・ファインダーとは、人の持つ34の資質の中から自分の中で優位を占める特徴的な資質5つを診断してくれる診断テストです。 ストレングス・ファインダーの結果は、互いの強みや特性を知るという、自律的なチームを作る上では必須だけれど難易度の高いコミュニケーションをとてもスムーズに行える良いツールだと感じています。しかし、現状はまだあまりそうした使われ方として十分には流通していなそうなので、ここで紹介します。 ストレングス・ファインダーについて ストレングス・ファインダーとは、企業コンサルや世論調査などを行っているギャラップ社が提供している診断テストです。オンライン上で質

    チームビルディングにストレングス・ファインダーを活用する - snoozer05's blog
    Spring_MT
    Spring_MT 2017/02/06
  • 単体テスト(画面単位のテスト)がクソらしいので思ったことを書いてみる - うさぎ組

    なんか2週間くらいずっと画面単位のテストを単体テストと呼んで、手動テストをする現場についていろいろ文句がSNSで流れていた。それについて思うことをバカスカ書く。 これは、誰かを批難したいわけでもなく、ただの感想である。言うなれば街の風景をみたときの日記だ。そうだよ。これは日記だよ? 要約 だいたいの話は僕が2,3年前にTwitterで言いまくった単体テスト/結合テストなんて存在しない - Togetterまとめに似ていると思ったけど、僕の狭い観測範囲では生産的な結論を迎えずに文句の固まりで終わって、こう非常にあーあっていう気持ちが残った。 あと、観測結果として 同僚や上司に加えてkyon_mmに「なぜその手法でテストをしたいの?ねぇ?なんで?」って聞かれても答えられるか。が相手を評価する目安だと僕自身が自覚した。 というのが大きかった。 単体テスト まず、最初に思ったのはTwitterで文

    単体テスト(画面単位のテスト)がクソらしいので思ったことを書いてみる - うさぎ組
  • 「ほとんどのユニットテストが役に立たない理由」を読んで | POSTD

    数ヶ月前、私はJames O Coplienの ほとんどのユニットテストが役に立たない理由 という記事に出会いました。Jamesはほとんどのユニットテストは無意味であると考えていて、タイトルは内容をそのまま正確に表しています。彼は 追加記事 で議論をさらに展開しています。私は彼の議論に大変興味をそそられました。というのは、私はユニットテストから多くの利益を得ているからです。私たちはどうしてこのような異なる見解を持つに至ったのでしょうか? 私が何かを見逃したのでしょうか? 結局のところ私は彼の見解に賛成できませんでした。以下は彼の記事に対する私の意見です。 ユニットテストが必要な場合 私の経験では、ユニットテストはアルゴリズムロジックに対して行う時に最も有益です。結合度の高いコードについてはその性質から特に有益ではありません。結合度が高いコードはユニットテストのために多くのモックオブジェクト

    「ほとんどのユニットテストが役に立たない理由」を読んで | POSTD