この記事では以下のポイントについて解説しています! 原稿作りや練習の必要性マイクを使う上での注意レーザーポインタを使う上での注意 原稿作り→練習→推敲→練習練習練習 良い発表には良いスライドと良い原稿が不可欠です. スライドを作成するときには,私の記事を参考に,大事なポイントを意識して作成したことでしょう. しかし,いざ人前で話そうとしても,原稿無しに必要なポイントだけを端的に話すことはまず不可能です. 学会発表などに慣れていない学生ならなおさらです. そのため,まずは各スライドで何を話すのか原稿にしましょう. そのときには,聴衆が誰で,彼らはどのような専門用語なら理解できるのか考えながら作成してください. それができたら次は練習です. 私は,初めての卒論発表 or 学会発表であれば50回は練習するべきだと指導してきました. ある程度発表に慣れていれば,20から30回で十分でしょう. 練習