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印度と資源に関するSriVidyutのブックマーク (2)

  • インド:北部で地下水が大量消失 6年で琵琶湖4個分 - 毎日jp(毎日新聞)

    インド北部で、琵琶湖4個分に相当する地下水が6年で失われたとの分析を、米航空宇宙局(NASA)のチームがまとめた。料需要の増加で水を大量消費したのが原因という。チームは、対策を取らないと、約1億人の地域住民の飲み水などに打撃を与えるほか、国境を接するパキスタンと水確保をめぐる紛争の火種になりかねないと懸念している。英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。 分析は、米独が開発した重力観測衛星「グレース」を使った。この衛星は2機1組で、重力が大きい場所の上空を通過するとき、2機の間隔が狭まるのを利用して重力を測る。チームはこの性質を利用し、インド北部のラジャスタン、パンジャブ、ハリヤナの3州での貯水量の変動を調べた。 その結果、2002年8月から08年10月にかけて、同地域の地下水位が毎年4センチずつ低下し、失われた水量は琵琶湖の約4倍の109立方キロに達することが分かった。 この期間の年間

  • 世界的富豪兄弟がけんか…インド政府板挟み : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューデリー=永田和男】インド最大の財閥「リライアンス」を率い、米フォーブス誌の世界富豪十傑にそろって名を連ねる兄弟が、ベンガル湾の天然ガス開発を巡って対立を深め、間に入ったインド政府を当惑させている。 リライアンスは、ディルバイ・アンバニ氏が一代で築いた、石油事業を中核とする巨大企業グループ。2002年の同氏死去後、長男ムケシュ(52)、次男アニル(50)両氏がことあるごとに対立、05年にグループは兄弟間で事実上二つに分割された。 今回の2人の対立は、リライアンスが02年に発見した埋蔵量3000億立方メートルと言われる大型ガス田を巡るもの。兄弟間では04年、兄の企業が採掘するガスを、弟企業がインド北部ウッタルプラデシュ州で行う電力事業に供給することで合意。ところが、06年にインド政府が、このガス田で採掘されるガスにつき、兄弟間で合意した額の倍近い単価を設定。これを受け供給側の兄ムケシュ

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