タグ

デザインとインターフェースに関するStraynapのブックマーク (3)

  • 直感的なUIとhand-eye-cordinationの話

    下のビデオは一歳度児がiPhoneのフォト・アルバムの機能を使っている姿を撮影したものだが、これを見ると「直感的なUI」とは、まさに人間が赤ん坊のうちにマスターする"hand eye cordination(目からフィードバックを受けながら手先を動かして物をコントロールする能力)"に合致したものなのだということが良く分かる。 【追記】参考までに、私が特に好きなUI関連の書物二冊へのリンクを張っておく。特に「誰のためのデザイン」はUIが単なるソフトウェアやウェブ・サイトのUIデザインの問題ではないことに目を開かせてくれる良書だ。 ・誰のためのデザイン?—認知科学者のデザイン原論 ・Envision Information

  • プログラマーとデザイナーの境界 : 小野和俊のブログ

    UIデザイン・プログラマーの話を書いたときに、何人かの方からそもそもUIデザイン・プログラマープログラマーではないのではないかという指摘をいただいた。 プログラムが書けるデザイナー 今となっては信じられないことだが、HTMLが普及し始めたばかりの頃にはHTMLを書くのはプログラマー仕事で、その素案を作るところまでがデザイナーの仕事だった時代がほんの少しだけあった。すぐにデザイナーがツールの活用やスキルの習得によってHTMLを自分で書くようになって、動きのないWebページのデザインはデザイナーが、掲示板のようなCGIプログラミングが必要な箇所はプログラマーが担当するようになった。そしてさらにその後すぐに、JavaScriptCGIを自分で書くことができるデザイナーが現れた。 ユーザビリティ・デザインの対象範囲 ソフトウェアの手触りをデザインする際には、静的な画面デザインだけでなく、ユー

    プログラマーとデザイナーの境界 : 小野和俊のブログ
  • 分裂勘違い君劇場 - エンジニアの方が優れたユーザインタフェースデザインができる理由

    それから、これは個人的な意見ですが、プログラマはコンピューターの扱いになれているから、そうでない人が使うためのインタフェースを設計することができない、みたいな話をときどき耳にしますが、僕はそれに懐疑的です。インタフェースをうまく設計できない人というのはプログラマに限った話じゃない。それは「プログラマは営業ができない」と乱暴にまとめてしまうのと同じようなこと。 たぶん、プログラムができるかできないかということと、インタフェースをうまく設計できるかできないかというのはあんまり相関がないように思います。むしろコンピュータの世界では、プログラマは頭のなかで思い描いたインタフェースを実現する手段を最も良く知っている部類の人で、インタフェースを作るセンスさえ持ち得れば、それ作るのにもっとも適した人たちなんじゃないかと思います。 知り合いの会社では、半期ごとだかクオーターごとだかに、その期に、もっとも優

    分裂勘違い君劇場 - エンジニアの方が優れたユーザインタフェースデザインができる理由
  • 1