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デバイスに関するStraynapのブックマーク (3)

  • ケータイクレジットに致命的な弱点

    ケータイクレジットに致命的な弱点 1カ所でも鍵情報が漏れたら、全加盟店の決済端末が即死。乱立で共用もできない。 2006年9月号 DEEP 「決済端末の共通鍵が盗まれたらしい」――2006年X月X日、あるケータイクレジットの会社に舞い込んだ情報に、社長が青ざめた。 どこで? 全国の加盟店のどこかはわからない。誰が? ハッカーか、偽造団に内通した人間か。どうやって? スキミングか、誰かオッチョコチョイが漏らしたのか……。 被害は1人にとどまらない。ケータイクレジットにはICを認証する際の鍵情報が記憶されている。この鍵情報は全国の加盟店に置かれている数十万台の決済端末にも記憶されている。漏れたとなったら、カードの利用者全員が悪用のリスクにさらされるから、全端末を一斉更新しなければならない。 しかしクレジット決済端末はいまだに電話回線に接続している店が多く、更新といっても膨大なコストと時間がかか

  • 壁の模様を“消して”自然な映像 どこでもスクリーン技術

    国立情報学研究所(NII)などのグループは7月25日、プロジェクターの映像を、模様がある壁に投影しても自然に見えるようにする新技術を開発したと発表した。壁の模様に合わせて補正した映像を投影することで、模様を見かけ上ほとんど消してしまうもので、「模様付きの壁を白色スクリーンに変身させる」という“どこでもスクリーン”技術。一般の壁でも自然な映像を投影できるため、プロジェクターの利用範囲を広げる新技術として実用化を目指していく。 新技術は、NIIの佐藤いまり助手と、東京大学大学院情報学環の佐藤洋一助教授の研究グループが共同で開発した。 投影面の壁などを撮影するカメラをセットし、プロジェクターから光を投影して壁の模様の位置や色などを把握するキャリブレーションを行う。このデータをもとに映像をPCで処理し、模様の影響を取り除くように補正した画像を投影。映像に壁の模様が重なりあったりしない、自然な映像を

    壁の模様を“消して”自然な映像 どこでもスクリーン技術
  • 凸版印刷、アモルファス酸化物半導体TFTでE Ink電子ペーパーの駆動に成功

    凸版印刷は3月31日、アモルファス酸化物半導体による柔軟な薄膜トランジスタ(TFT)を用い、「E Ink」電子ペーパーの駆動を成功させたと発表した。凸版印刷によると、アモルファス酸化物半導体TFTでE Ink電子ペーパーを駆動したのは、これが世界で初めてという。 アモルファス酸化物半導体TFTは、室温で作製可能であるため、プラスチックを基材として利用できる。プラスチックは安価なうえ、軽量かつ柔軟性に富み、薄くすることが可能だ。特性も、従来のアモルファスシリコンに比べ優れている。なお、このTFTに使用したアモルファス酸化物半導体は、東京工業大学の細野秀雄氏らが開発した。 凸版印刷は、この材料を用いて室温でプラスチック基材上にTFTを作製し、米E Inkの開発したE Ink前面板と組み合わせ、柔軟な電子ペーパーとした。「薄く、軽量で、壊れにくく、曲げることが可能という特性により、薄型で軽量、フ

    凸版印刷、アモルファス酸化物半導体TFTでE Ink電子ペーパーの駆動に成功
    Straynap
    Straynap 2006/03/31
    薄くてペラペラのディスプレイへまた一歩
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