シャープ株式会社は、部屋から訪問者の映像を閲覧できるワイヤレスドアフォンシステム「リビングドアスコープ」シリーズ2機種を9月1日に発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は卓上型モニタ付属のセット「HN-D100」、壁掛型モニタのセット「HN-D150」のいずれも27,000円前後。 同シリーズは、カメラユニットと、モニタユニットからなるワイヤレスのドアフォンシステム。単3電池3本で駆動するカメラユニットを、ドアスコープの前に設置するだけで、離れた場所にあるモニタユニットに、カメラが捉えた画像が映し出されるのが特徴。 これまでドアフォンは、電源やユニット間の配線など施工工事が必要なため、賃貸マンションなどでは導入が難しかった。この製品では、カメラユニットとモニタユニット間の無線通信に、IEEE 802.15.4を採用。無線通信で画像をやりとりすることにより、設置工事が不要で、購入
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