2011年4月19日のブックマーク (3件)

  • ねぇ、そのゲーム、どこで売ってるの?「エンジェル・ウォーズ」 - ナマニクさんが暇潰し 跡地

    ムッチムチ(一人だけパツキンロリ)のネーチャンが、フトモモをプリンプリンさせながら、でっかい甲冑魔神やらドラゴンやらナチゾンビと乱闘するだけの映画。 ムッキムキ(幾人かは奇形レベル)のアンチャンコが、筋肉をバッキバキにしながら、でっかいデブ魔神やら処刑人やら独裁者と乱闘するだけの映画「300」の女版を撮りたかったと、監督のザック・スナイダーが公言していただけあり、当にほぼそのまま「300」の女の子版であった。 ドラマ部分とアクション部分の乖離が(設定上、いたしかたないのだが)激しく、ドラマ部分が異様に退屈で、アクション部分は大変迫力あって良いのだが、同じ事を何度も繰り返す金太郎飴状態であるため「おお。この洋ゲーおもしろいなぁ・・でも、これ何面目?飽きてきたなぁ」という具合。つまり、初見の感想まで「300」と同じという有様だ。 ↑「フトモモが好きなんじゃぁああああああああ!!!!」 オチに

    ねぇ、そのゲーム、どこで売ってるの?「エンジェル・ウォーズ」 - ナマニクさんが暇潰し 跡地
    Stroszek
    Stroszek 2011/04/19
  • 映画:エンジェル・ウォーズ(監督:ザック・スナイダー) - とは云ふものヽお前ではなし

    金髪ツインテールの無垢な美少女がセーラー服で闘うお話である。 遺産を相続した少女が金を狙う義父のデブオヤジの陰謀で精神病院に入れられ、そこを脱走するためにアレコレするというのが筋の基である。ただしストーリー運びは一筋縄ではいかず、精神病院に入ったとたん、そこは『劇場』であり入院している少女達はみんなダンサーという設定の空想世界が繰り広げられる。事務局の職員が『劇場』のオーナーであり、雇われているダンサーは半分売春婦でもある。ときどき市長など上客が通ってくる・・・・。 時代設定は1960年代らしく、このへんの設定が現実ではどうだったのかと考えると、小昏い薄闇に背筋がそそけ立つ心地がする。 主人公の少女をワケありで受け入れた事務局の職員は、義父から賄賂を受取り、記憶を抹殺するロボトミー手術を斡旋する。そこは『劇場』では富豪に売り飛ばされると改変される。 『劇場』で脚光を浴び周り中から賞賛され

    映画:エンジェル・ウォーズ(監督:ザック・スナイダー) - とは云ふものヽお前ではなし
    Stroszek
    Stroszek 2011/04/19
  • "ぼくのすきなものはねえ、せえらあふくとおんなのことそれからそれから"『エンジェルウォーズ』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF

    邦題と吹替で話題になった、ザック・スナイダー監督最新作! 母を失い、財産を継父に奪われそうになった少女は、身を守るために継父を撃とうとし、誤って最愛の妹を手にかけてしまう。狂人として精神病院に送り込まれた彼女は、5日後にロボトミー手術を受けさせられることに。最悪の状況下で、少女は脱走の方法を模索するのだが……。 震災以降『世界侵略』『サンクタム』など延期が相次ぐ中、無事に公開されることになったこの映画にかかる期待の高さは、ツイッター上のファンからもひしひしと感じられた。ハードルが上がりすぎじゃないの?と少々危惧していたのだが、全米での大コケや柳下毅一郎氏などからの酷評が飛び出し、やや冷水をぶっかけられた感あり。賛否両論渦巻く中、あまり期待もせずに行ってまいりました。 予告見て、精神病院の中での脱出作戦の表現があの異世界での戦闘シーンなのかと思っていたのだが、まさかの三層構造だった。間に娼館

    "ぼくのすきなものはねえ、せえらあふくとおんなのことそれからそれから"『エンジェルウォーズ』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF
    Stroszek
    Stroszek 2011/04/19
    「ジャポンのオタクに秋波を送るような映像の羅列」。ここに好意を抱けるかどうかで評価がかなり左右されそう。