ムッチムチ(一人だけパツキンロリ)のネーチャンが、フトモモをプリンプリンさせながら、でっかい甲冑魔神やらドラゴンやらナチゾンビと乱闘するだけの映画。 ムッキムキ(幾人かは奇形レベル)のアンチャンコが、筋肉をバッキバキにしながら、でっかいデブ魔神やら処刑人やら独裁者と乱闘するだけの映画「300」の女版を撮りたかったと、監督のザック・スナイダーが公言していただけあり、本当にほぼそのまま「300」の女の子版であった。 ドラマ部分とアクション部分の乖離が(設定上、いたしかたないのだが)激しく、ドラマ部分が異様に退屈で、アクション部分は大変迫力あって良いのだが、同じ事を何度も繰り返す金太郎飴状態であるため「おお。この洋ゲーおもしろいなぁ・・でも、これ何面目?飽きてきたなぁ」という具合。つまり、初見の感想まで「300」と同じという有様だ。 ↑「フトモモが好きなんじゃぁああああああああ!!!!」 オチに