2017/03/30 追記 新しいバージョン (v2.0) の記事を書きましたのでこちらもご覧ください fivestar.hatenablog.com この記事は PHP Advent Calendar 2014 の8日目の記事です。 コーディング規約が守れない方とお悩みの方も、チームメンバーがなかなか守ってくれないとお悩みの方も、 PHP CS Fixer があればもう安心。PHP CS Fixer が PHP コードをコーディング規約に沿って整えてくれるので、秩序ある PHP ライフが約束されるでしょう。 そんなこんなで PHP Advent Calendar 2014 の 8 日目ですね。みなさんこんにちは、 fivestar こと小川です。いつのまにかクロコスがなくなって Y の人になっちゃいましたね。 昨今は PSR (PHP Standard Recommendation) の
cdの引数が相対パスのままコマンドヒストリに残って便利な例が思いつかないので、絶対パスでコマンドヒストリに残すようにする。 具体的には、以下のシェル関数を.bashrcに書く。 if [[ -n "$PS1" ]]; then cd() { command cd "$@" local s=$? if [[ ($s -eq 0) && (${#FUNCNAME[*]} -eq 1) ]]; then history -s cd $(printf "%q" "$PWD") fi return $s } fi いくつかの重要なポイントを以下に記す。 cdの定義を上書きしているが、このような場合中で普通にcdを呼ぶと再帰してしまうためcommand組み込みコマンドを使う。 "$@"の代わりに"$1"を使うことはできない。cdを引数なしで呼んだときホームディレクトリに移動しなくなってしまう。 cdの
スマートフォンサイトに向けての最適化だったり、 Webページのレイアウトの変更だったりで、 同じ画像でも様々なサイズを利用することがある。 サイトの運用を続けていると、 同じ画像でも数通りのファイルを保存していて、 ファイル数が大量になってIOがキツくなってきた。 数多くなるとIO辛いから、 ファイル増やさないように気をつけてね、 と社内で言い続けていたら… Webサイトでは、本来小さい画像で良いところに 大きい画像を使用して、 JavaScriptでリサイズする処理が多用されはじめ、 今度は転送量が増加しはじめて、 これ以上増えるとデータセンターの月額費用が 増加してしまいそうに…。 なんとかせねば!と対応をはじめるわけです。 そこでまず最初にやったのが、 本当は速いImageMagick と同じように、Apacheモジュールを自作して、 ImageMagic
Home > Docker | PHP > Docker Hub 公式 PHP イメージで、複数バージョンの PHP コンテナを起動する Docker Hub の 公式 PHP イメージで、PHP 5.4, 5.5, 5.6 のコンテナを起動します。 PHP Advent Calendar 2014 の 12 日目です。昨日は、PHPで簡単に華麗にDIとAOPをキメる でした。 Docker Hub には、公式でミドルウェアや言語のイメージがで公開されています。PHP もその一つで、現在は、5.4, 5.5, 5.6 が公開されています。また、バージョン毎に複数のタグが存在し、cli / fpm / apache(mod_php) といた構成違いのものが存在します。 https://registry.hub.docker.com/_/php/ ここでは、5.x-apache タグのイメージ
モバイルファースト室の山下( @tomorrowkey )です。 みなさんはAndroidアプリをビルドするときに AndroidStudioの実行ボタンを押すのと、ターミナルでgradleコマンドを実行するのと、どちらを使っていますか。 クックパッド社内のAndroidエンジニアでもどちらを使うか好みが分かれるのですが、私はたいていターミナルでgradleコマンドを使っています。 AndroidStudioの実行ボタンだとビルドを途中で中止できないことがあるからです。コマンドであればcontrol+cでいつでも中止できるという気軽さからコマンドを好んで使用しています。 開発するうえでIDEなどのGUIツールはとても便利なのですが、実はコマンドを実行する方がはるかに早くストレスなく開発を進めることができることがあります。 今回は私が実際に使っている便利なコマンドラインスクリプトを10個紹介
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く