今日のお昼は、生パスタにしました。作ったのは、手延べのロングパスタ「スパゲットーニ(Spaghettoni)」です。それを、この前作ったパンチェッタとキノコのトマトソースで食べました。ツルッとしていて、シコシコとしたコシのある麺がとても美味しかったです。 手延べはロングパスタ作りの基本 今日作った「スパゲットーニ(Spaghettoni)」は、生地を手のひらでコヨリを作るようにして成形するロングパスタで、イタリア南部発祥のパスタです。 手の平で生地に圧力をかける事により、乾麺のようなシコシコ感のある麺になると言われています。 手延べで作るパスタと言えば、ピチ(Pici)も手延べで作りますね(こちらは終始のし板の上で伸ばして作ります)。 ロングパスタは、麺棒で生地をシート状にして包丁で切って作ったり、パスタマシンで作ったりと道具を必要とすることが多いですが、スパゲットーニやピチなどの手延べパ