北陸自動車道(北陸道)の米山SA上り線(新潟柏崎市)と名立谷浜SA下り線(新潟上越市)で軽油打ち切れ、給油不可
東京電力福島第一原子力発電所の事故で被った損害を巡り、千葉県は、観光業の支援などでかかった費用1億4000万円余りを東京電力に賠償するよう求めました。 関東地方では、栃木、茨城に続いて3県目だということです。 千葉県が損害賠償を請求したのは、原発事故のあと、ことし3月末までに県が事故のためにかけた費用合わせて1億4000万円余りです。 13日、千葉県の原発事故の対応に当たる中島輝夫担当部長が東京電力千葉補償相談センターの森直人所長と県庁で面会し、請求書を手渡しました。 請求の内訳は、原発事故で落ち込んだ観光客を誘致する費用がおよそ8500万円、食品や焼却灰の放射性物質の検査費用が5000万円余り、避難してきた児童や生徒の教育費の補助が360万円余りなどとなっています。 東京電力の森所長は「支払いの枠組みを本社で検討している最中で、決まりしだいご説明したい」と話しました。 千葉県の中島担当部
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く