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歴史とあとで借りるに関するSurumeのブックマーク (1)

  • エマニュエル・トッド『最後の転落』に見るソ連と日本の共通点 - Think outside the box

    7/12【ソ連を滅ぼした『シベリアの呪い』】では、寒冷地のシベリア開発がソビエト連邦を発展ではなく衰退に導いた、という説を紹介しましたが、ソ連崩壊を論じる際に欠かせないのがエマニュエル・トッドの『最後の転落』です。 最後の転落 〔ソ連崩壊のシナリオ〕 作者: エマニュエル・トッド,石崎晴己,中野茂出版社/メーカー: 藤原書店発売日: 2013/01/25メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (3件) を見る 「シベリアの呪い」そのものではありませんが、人口分散政策が経済的重荷になることを指摘しています。 [p.299~300] ロイ・メドヴェージェフの著作『社会民主主義』の中に、ソ連人がモスクワに居を構えることを妨げる諸規則の概要がみられる。これらの規則の目的は、統制不可能な運動によって政治権力の安定性を危険に陥れることになるかも知れない、都市への大量の人口集中を防ぐこ

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