Feb 23, 2020 若い世代のファンドマネージャーがニューエコノミーに資金を移動させている。 カテゴリ：カテゴリ未分類 私の勝手な推察だが、おそらく若い世代のファンドマネージャーが資金をニューエコノミーサイドにリバランスさせているのだろう、バークシャーハサウエイがアップルを買った様に。そういう事で私は2015年から数年間辛酸をなめる羽目に陥ったのだろう。投資というのは、この様にパラダイムシフトに気付かないと何をやっても裏目に出て地を這い続ける様になってしまう。いやはや本当に酷い数年間だった。 しかし、このコロナ肺炎が優勝劣敗を促進させているとは衰退国には思いもかけない厄災だ。過去1か月の騰落を見ると上げているのは、ナスダックとCSI300位で他は1％以下とか下落だ。この状況は未来の縮図になっているに違いない。 とにかく、過去数年リターンリバーサルとか押し目買いとか上手く機能しない。未

Feb 25, 2020 株式の悲観は買い。 カテゴリ：カテゴリ未分類 私も割高で躊躇していた銘柄が下げていないか見ていて買うつもりでいたのだが、売る方が下げて約定していない。A株はこういう所がまどろっこしい。まあ、悲観の極みは買いという格言が有るが、今回は極みではないがそういう事だ。 何度も言って来たが、今朝もQ先生銘柄は全滅だし、本当に時代が変わってしまったなあと感慨にふけっていた。株の基本はバイ　アンド　ホールド　まあ買い持ちという事で私も基本的にそうなのだが、いつの間にか切っても切ってもまだ切り止まぬとホールドできなくなってしまった。スマホ普及の10年で世界は激変してしまったという事だ、まあ変化はさらに加速しているが。 古い世代は持つ事に意義を感じていたが、サブスクライブという大きな変化に揉まれてしまった。若い世代は持たない、必要な時借りて使う、より合理的だ。5％しか稼働しないとい

Mar 3, 2020 銘柄を外すのは、古い眼鏡を通して見ていたからなのだなあ。 カテゴリ：カテゴリ未分類 古いPCに新しいソフトを入れる様な事を懸命に行って来たが、だんだんと新しいソフトがなじんで来た。いや、正直ハイIQで良かった、第1世代のi7みたいなものでセレロンではこうは行かないだろう。先月注文したデルは第10世代のi7とうたってあったが、まあこんなのとは競えない。 しかし、おかげでやっと相場の動きやなんかが想定とシックリ来るようになった。格言に俺は正しい、相場が間違っている。というのが有るが、まあ古い頭で判断しているという事なのだろう。私も正確には理解できていなかった。ここなのだよ、人間は自分の能力以上に理解できない、だから負けてしまう。 バフェットさんが言うバックミラーも過去の財務の事と思っていたのだけれども、古い眼鏡を通して見ているという事だったのだろうか？これから値上がる物

Mar 9, 2020 危機が去ればV字回復ではない、時間が進む。 カテゴリ：カテゴリ未分類 指数だけ見ている様な連中は指数が戻せば世界経済が戻ったと勘違いしているが、そこに住んでいる生き物は爬虫類から哺乳類という風に入れ代っている。繰り返しになるがダイナサーが転んだと言って決してダイナサーを買ってはいけない、買うのは連れ安した哺乳類だ。 ドル円を見る限り、特異点を抜けた様な感じだが、GSが言っている様に次の節目は95円なのだろう。市場はオリンピックはもはや正常には開催できないと言っている。今日も日銀がETFで買い支えたのかもしれないが、恐怖で出口に殺到する人間を止める事は出来ない。映画館の出口に殺到し圧死する、何度繰り返された事か。本来なら中央銀行は最後の買い手でここで登場するのだが。おそらく、株に続いて不動産価格に強い下押し圧力がかかり始める、次は不動産価格だ。 7年間の粉飾が剥げる、

Mar 5, 2020 長男が卒業した。 カテゴリ：カテゴリ未分類 十和田には私ものべ6ヶ月位滞在したが、これで縁が切れてしまう。しかし、以前も言ったが発達障害が有って大学で付いて行くのがたいへんだったのだが、本当に面倒見の良い指導の確りした大学だった。口癖だが、本当に確りした組織というのは首尾一貫して確りしている。まあ私自身就職でしくじっているから、こういう巡り合わせの運というのは大事だと思う。 昨晩娘を駅まで迎えに行くのに、前をN社の通勤バスが3台のろのろ走っていてうんざりだったのだが、また20年前と同じ不幸が始まる。しかしまあ娘も美大からの就活なので、いつも言っているオールドエコノミーが多いのだが、希望企業をデューデリジェンスしたのだが、当たるも八卦当たらぬも八卦それ以上ではない。ただオールドエコノミーにも創造的破壊者は居て、座して死を待つ連中のシェアを食って行く志の高い企業もある。

Mar 13, 2020 A株は、思ったよりしぶとい。 カテゴリ：カテゴリ未分類 証券会社の銘柄リストを見ると、香港株は難平基準になった銘柄がちらほら有るが、A株は突出して下げた銘柄が無い。2018年末はごろごろしていたのだが景色は一変している。まあそういう銘柄を切ったという事実は有るが正直こんなに暴落している中でやはりA株の健全性は異常だ。個人的には2016年から期待して3年間裏切られて来たが、今度はA株の番ではないかと期待している。 米株は平時でもボラが高い事が有るから、個々の銘柄が連れ安なのか自身に問題が有るのか判断が難しい。何度も言った様に米国はダウ10年低迷が私のメインシナリオだから、尖った銘柄が連れ安から解放されるかどうかだ。 まあそんなこんなの思惑でいる訳だが、金まで下げるドミノ倒しが始まったからしばらくは傍観だ。こういう時に多くの人間はジェットコースターから振り落とされてし

Mar 15, 2020 何を買い持ちするか、運命の分水嶺。 カテゴリ：カテゴリ未分類 新しい事は何も無い、ただコロナ肺炎でチャートにリセットがかかったという事実のみだ。正しい物を持てば10年後は5倍～10倍、間違った物を持てば1/10、過去10年のチャートを見ればこれが大袈裟でない事は一目瞭然だ。もちろん、株に限った話ではない。 子供達を幼稚園の体操教室に入れた時、先生が９歳までに運動能力を付けないと一生付かないと言われていたが、PCの使用能力も同じなのだろう。大人になって始めたスキーはなかなか上手くならない。繰り返しになるがYジェネとはそういう事なのだ。妻はグーグルアシスタントに感激しているが、子供達は逆に感動しない。2001年宇宙の旅のHAL対話型コンピューターなんてSFの世界のお話だったのに。おそらく小学校低学年までの経験は、社会を認識するにあたり当たり前として認識されるのだろう。

Mar 17, 2020 全ての根源は、先進国の高齢化。 カテゴリ：カテゴリ未分類 バロンズにアルコールは解決策であり問題の根源という表現を使って、低金利の存在を位置付けていた人が居たが、まあその通りだ。コロナ肺炎はきっかけに過ぎない、高齢化～デフレ～低金利と問題の根源は根が深い。低金利が続く限りバブルとバーストは繰り返される。だから、本質的な成長企業を買い持ちしないとこのサイクルに振り回されるだけになる。 しかし、この問題の団塊の世代の後期高齢者入りはまだ数年後だ、要するに状況は更に悪くなる。日銀の株買いは既に蟻地獄に入っている。何年も前から言っている様にもうヘリマネしかない。今回の経済対策で高齢者に金を蒔くという案が出ていて、高齢者は今回の景気減速には関係ないだろうと反対している人も居るが、もう無茶苦茶だ。日本にとって最後の堰は円の棄損だ、国債は日銀が買って買い支える事ができるが円はで

Mar 16, 2020 皮肉にも東南アジアが一番下げている。 カテゴリ：カテゴリ未分類 徐々に売って行こうなんて言っていたらこの有様だ、何という皮肉か、まあ日経平均も似た様なレベルだが。とにかく、バブルの崩壊でやり過ぎた所や収益モデルが劣化していた所が予想通りやられている。 さっきもA株を1銘柄買ったが、資金繰り難で売られているのかなあという雰囲気だ。投資会社はどこかで損を出すと利益が乗っている所を売らざるを得なくなる、まあ売られた銘柄がそうかどうかはあくまでも推察だが。 Q2から反発なんて気の早い人が居るが、春節から2か月弱でまだ中国で終了宣言が出ていないのだから、欧州は後2ヶ月は最低でも終了しない、という事で5月に世界中で終了は無いだろう。まだ後数か月相場も実物経済も地を這うのだろう。しかし、日銀も株とリートしか買う物が無くなってどんどん追い込まれて笑われているが、終りの時に向かって

Apr 6, 2014 収益モデルの劣化は厳しい。 カテゴリ：カテゴリ未分類 その企業の収益力の劣化が、一時的な循環か？構造的な問題か？判断は難しい。ただ去年切った10数社は、どれもまだリバウンドしていない。精査の価値が有ったか、正直1年ではわからないだろうが。 企業というのは、所詮企業だから、978のように有望なスポンサーが付けば復活する。ただ日本のように国はそうは行かない。まだ小国ならIMFというスポンサーも有るが、日本は大き過ぎて誰にも救えない。 昨日だったか新聞に建て直しの提言なんて本の広告が有ったが、そんな事ができればこんな所まで追い込まれてはいない、甘いお話だ。まあ、新聞は洗脳されるからほとんど読まない。 若年失業率が二桁で建築作業員が不足している。エアコンの効いた部屋で、PCの仕事がしたいという三流大学卒の失業者がいかに多いかだ。三流大学なんて学士を1000万円で売る人間の屑

Apr 1, 2014 実は、現在の時点で絶対安全な物はわからない。 カテゴリ：カテゴリ未分類 古典的な財産三分法、株・不動産・現金、衰退経済では不動産と株は機能しない。要するに、現代人は衰退経済に対する知識が乏しく、間違った事を信じている。ハプスブルグ帝国の崩壊なんて経済学では扱わない、経済学のお粗末さは経済成長を基本に置く所だ。だから、日本の治療を誤った。まあ、こんな事はどうでも良い、現実に衰退経済をどう勝ち抜くかという実戦だ。 日本の金融資産は預貯金に偏っていると言われるが、これは偶然ではない。預貯金こそが、何もしなかった事がセカンドベストだったからだ。ベストとして結果として上手く行った連中は切れて運が良かった連中だが、そんなのはいつも言うようにテールだ。 以前も言った事が有るが、円が暴落した時、今度はこの現金がやられる。日銀がこの自爆ボタンを押してしまった以上結果は必然だ。これで、

Mar 21, 2014 若い時に値上がる物を持つ。 カテゴリ：カテゴリ未分類 私は、いや団塊の世代から下の日本人は、値下がる不動産を持った為にほとんどがやられた。それより上とは月とすっぽん位人生が変わってしまった。 私のキャピタルロスは不動産だけで1億円は超えているが、イールドを考えると損はしていないのか、信用創造した何億かの内が残っている為か、検証していないが結果としてまだ億万長者をやっている。 しかし、日本ではもう不動産による億単位の信用創造は危ない。これからは、値上がる物を確りと掴むしかないだろう。そして、これには不動産のようなレバレッジが使えない。だから、複利でじりじりどかーんと育つ物を持たなければいけない。 指数を見てもわかるように、株価はリーマンショックの底から3倍位にはなった。これからまた同じ程度のショックが来ると言うお馬鹿が居るが残念ながらそんな好機は来ない。米国が出口を

Feb 22, 2014 まだまだ機会は残っている。 カテゴリ：カテゴリ未分類 低PER銘柄の財務を開いて見る、この単調な仕事を繰り返す。先日IPOしたカビーンが決算を発表して跳ねたが、カビーンが良いと言っているのではなく、このような事が起こる可能性が高いと言いたいのだ。 高収益の低PERというのは、なぜこういう事が起こるかと言えば、ファンドが利食った後うんざりした個人も追従して投げ、そのままぬかるむからだ。だいたい現在の低PERをみると2010年の花形が少なくない。いつも言うユナイテッドがそろそろ年季明けかちょっと鎌首を持ち上げているが、数年ぬかるんだ後こうやって再起して来る。普通の人間は、この数年が待てないでレーンチェンジを繰り返すから損ばかりする。株式の目標は年20％と言うが、要するに4年で倍になれば良い。3年冬眠していても、最後の1年で倍になればこのパーフォーマンスは稼げる訳だ。

Dec 22, 2013 能力＝資質　X　練習による習熟。 カテゴリ：カテゴリ未分類 当たり前の事だ、資質が有っても練習しなければ向上しないし、資質が無い所でいくら練習しても競争優位まで行かない。 私は、不動産は自分で30以上買ったから、だいたいこつは会得した。強制執行もしたし、追い出しの裁判までやった、日々の補修やトラブルなんて当然でフルコースだ。だから、多くの勧誘が良い事しか言っていない事を知っている。未熟というのは、そういうのに引っかかる、まあそうやって何だかんだで、儲けるはずが1億円以上損をした。結局不動産では全ては取り戻せなかったが、なんとか廻り始めたのは後半戦だ。 外国株も今年300回以上売買したが、2008年から6年間で単純計算で1800回になる。売ったのも含めて総計で500銘柄は買っただろう、この裏にどれだけのデューデリが有るかだ。株は2009年春には水面から出たが、以前も

Dec 5, 2013 相場は、パートスの波動。 カテゴリ：カテゴリ未分類 ロイターで熊野さんのコラムで思い付いた、相場をエトスで認識されている。要するに馬の耳に念仏、究極に知恵；プラジュナー　パーラミターも理解できない者には意味を成さない。 昨日、亨泰を検索している人が多かった、いきなり上げて来たから動体視力で検索したと推察される。水面に投げられた小石の波紋が広がって行くように、小さなきっかけをフォロアーが増幅し大きな波に変える。そう、最初のきっかけが何だったのか、そんな事はどうでも良いのだ。 相場を利益に変えるには、エトスとパートスの両面神ヤヌスにならなければいけない。エトスの理性的な頭で、情動に踊るオーバーシュートをカモにするのだ。ここで、なぜ財務に拘るか、財務なんて関係無く暴騰は起こっているではないか？その通りだ、しかし、財務の根拠が無いと往って来いの確率が上がる。財務が良いとどこ

Dec 3, 2013 最後は、自分の能力だけ。 カテゴリ：カテゴリ未分類 どこの企業に帰属していても、定年すれば終わり。無難に出世しようが、好き放題して出世しまいが終わり。これは事実。もちろん就業規則を破ってはいけない、これは最低限のルールだ。就業規則に反しないで何をするか、それはその人間の生き方だ。 私は、生涯賃金の3億円の上限というのが気に入らなかったし、何度も言ったように勤め先がどぶ川で愛想を尽かした。だから、自分もどぶ臭くなる前にできるだけ早く足を洗いたかった。 若い頃の私は、哲学書・仏教書・戦略書・・・が趣味だった。かっこいい事を言うつもりはないが、投資は当初能力を大衆に示す為に始めた所も有った。頭が良くて私が色々話を聞いて上げている連中も居たが、私はこういう清貧より清濁合わせて飲むような人間になりたかったからだ。そうだ、大衆は人間を金でしか評価しない。 しかし、結果は若い頃思

Nov 16, 2013 高い能力を見抜けるのは、高い能力のみ。 カテゴリ：カテゴリ未分類 何度も言って来たように、投資というのは過小評価されている高い能力の企業を見抜いて買い持ちする事だ。この作業が、多くの人にとって困難なのは、高い能力を持ち合わせていないからだ。 問題の難易度を決定するのは、当事者だとしつこく言って来たように、どんな問題も解ける人間にはいくらでも解けるし、解けない人間には全く歯が立たない。要するに投資というのは、人を選ぶのだ。 バフェットさんが、同級生がUSスチールに就職するのを愚かに思ったような事を言われていたが、これが理解できないようでは投資なんて論外だ。図体ばかり大きくて、知名度は高いがお馬鹿、こんな企業はごろごろしているが、ほとんどの人間はまるでわかっていない。だから、目利きの人間にチャンスが有るのだ。現実の社会はランダムウオークで言われるほど賢明ではない、ラン

Nov 17, 2013 先進国経済は、いずれ老いて死ぬ。 カテゴリ：カテゴリ未分類 経済を構成しているのは人間だ、その人口動態が老衰化しているのに、経済だけ若さを保とうなんて始皇帝が徐福に永遠の生命の薬を探させた行為に等しい。これは、在りもしない物が在ると期待しているだけで、金融緩和は永遠の生命の薬には程遠い単なる栄養剤だ。 地球上の生命は老いて死ぬ、だから生命が作ったものも老いて死ぬ。これは、人間が逆らう事ができない地球のシステムだ。 この世界は実は過酷だ、地球は個体の存続には興味が無い。遺伝子プールの中で競争優位と偶然で生き残ったものがゲームを続けて行く。これが、ルールだ、だからルールに従わないと基本的に勝ち目が無い。だから、私は自分が得意な所で稼げる収益モデルを築くように言っている。キヨサキさんが言われていたように、ラットレースにわざわざ飛びこむ必要はない、まずは家庭が持てるだけ稼

Nov 18, 2013 年金に頼らず生きて行けるのが最低限の目標。 カテゴリ：カテゴリ未分類 当然だが私は現在年金に頼らず生きている。そして、現在贅沢部分を除いた生活費に500万円強かかっている事も知っている。まあ子供が巣立てば多少減るにしても、その他が増えるだろうから一声こんな出費は死ぬまでかかると思っている。要するに老後20年生きれば1億円かかる。60歳での1億円なんてバッファー込みと言うよりも、ミドルクラスの生活を維持する最低限と言う事だ。 そして、年金は20年後は肩車だ、悪くすればいずれ1/5だって無い話ではない。それに円安による輸入インフレは200円まで行くと思っているから、購買力は半減する。これだって、日本経済がソフトランディングできればの話であって、システミックリスクでコラスプとなれば状況がどこまで悪くなるか？だ。 だから、もう定年して手も足も出ない人間が悪い方のリスクシナ

Nov 20, 2013 経済的には子供は、お荷物。 カテゴリ：カテゴリ未分類 だから、日本では一人っ子政策など無いのにほとんどが一人っ子家庭となっている。 中国の一人っ子政策は、疲弊した経済状態で子供が多いと経済成長ができないという中での苦渋の選択だった。そして、今それが緩和に向かうという事は、社会にその余裕が生まれたという事実だ。成熟した経済において、子供の数は理論的には2＋死亡率分だ、これで人口は安定できる。 社会への負荷というと老人の話と思っている人が多い訳だが、今という時間だけ見れば子供も老人も同じだ。子供は将来ぶら下がる方から担ぐ方に回るが、将来の話だ。 日本の衰退が過去20年空白の20年程度で済んでいるのも、実は少子化が経済的な負荷の低減としてポジティブに働いていたからだ。個人が生活水準の為に子供を減らした事が合成されて全体でも機能した。しかし、当然だが、将来担ぎ手が減る。こ