2008年04月02日 能代工業、加藤三彦監督が栃木ブレックスの監督に就任!! テーマ:バスケットは難しい?(843) カテゴリ:バスケットボール 男子高校バスケットボールかいの名門、秋田・能代工高バスケットボール部の加藤三彦監督が3月31日退職した。1日から、来季の日本リーグ1部に昇格する栃木ブレックスの監督に就任する。加藤三彦氏は全国大会25冠の功績を評価され、秋田県教育委員会から感謝状を贈られた。会見では約1時間、18年間務めた母校監督を退き、後任に佐藤信長氏(能代工業OB、パナソニック所属)を決めた経緯などを説明した。 加藤監督は90年から18年間、常勝チームを指揮し総体、国体、選抜の全国3大大会を25度制した。黄金時代を継続しながらも、5年ほど前から退任の選択肢を考え始めたという。 転機になったのは、昨年秋の秋田わか杉国体だった。「地元開催の国体で監督をしてみたかった。大きな大会