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ブックマーク / azanaerunawano5to4.hatenablog.com (2)

  • 「似たものを見つけてパクリと騒ぐだけ」のどんなバカにでもできる簡単なお仕事 - あざなえるなわのごとし

    ※バイラルとか2chまとめって当にクズだなーと思う方だけどうぞ アナログ風神 photo by Raelene G 「風神雷神図」という紙金地着色の屏風がある 描いたのは江戸時代の画家 俵屋宗達。 そして琳派の画家 尾形光琳は宗達の風神雷神と同じ屏風を描いた。 photo by sjrankin その輪郭線などは俵屋宗達のものを忠実にトレースしつつ、しかし周辺の雲や配置などを変え表情も異なる。 そして光琳と同じ琳派の画家 酒井抱一の描いた「風神雷神図屏風」 酒井のものは光琳を基にした模写と言われているがかなり酒井の独自な感覚が前面に出た作品にになっている。 どちらも実物を見たことがあるが、光琳の風神雷神の方が宗達より計算されている感じがして、酒井のものは少しコミカルささえある。 さてこの三隻の屏風は似ているどころか同じものを模写した作品。 今流行りの言葉で言うなら「パクリ」ということに

    「似たものを見つけてパクリと騒ぐだけ」のどんなバカにでもできる簡単なお仕事 - あざなえるなわのごとし
    Swatz
    Swatz 2015/09/05
  • 外山滋比古「思考の整理学」に見るライフハックの原型 - あざなえるなわのごとし

    なかなか面白かった。 それにしてもアマゾンのレビューが... 笑 結局私は納得できませんでした。どうしても薄っぺらいという印象がぬぐえない。生活知への過度な期待も時代遅れ。メチエの具体例がことわざ程度では説得力に乏しいですめ、めちえ?*1 めんどくさそうなやつだな(ぼそっ)。 ...かしこい人には退屈なんでしょーねぇ。 アマゾンの賢いアピール満載のレビューみたく、クソまじめに語ると絶対誰も読まなさそうなんで(つまんないし)、あえて以下崩して語ってみる。 ◆◇◆◇◆ 著者は、外山滋比古。 Wikiによると英文学者、言語学者、評論家、エッセイスト。文学博士だそう。 書かれたのは1983年だから...30年前のなのだそうだ。 中には「アイデアを導き出すには?」という今ならライフハック系が日々書いてるような事が多く書かれてる。 「30年も前?大丈夫か?難しいんじゃないか?」 いや、口語体で書かれ

    外山滋比古「思考の整理学」に見るライフハックの原型 - あざなえるなわのごとし
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