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ブックマーク / ohnosakiko.hatenablog.com (2)

  • 「〜かなと思います」という言い方 - ohnosakiko’s blog

    少し前に、「〜させていただきます」という言い方の不自然さについて記事が上がっていた。 丁寧"のつもりが、"慇懃無礼な印象"に?!『させていただく症候群』 - NAVERまとめ 視点・論点「させていただきます症候群」|視点・論点|NHK 解説委員室|解説アーカイブス この言い方が多用されておかしな感じになっていることに違和感を覚える人は結構いるようで、検索してみると7、8年前からその手の記事があるようだ。 私がここ最近気になっているのは、「〜かなと思います」という言い方。テレビの街頭インタビューでも識者のコメントでも耳にするし、ネットの書き込みでもよく見る。若い人に限らず、老若男女まんべんなく使っているようだ。 「〜したらもっと良くなるかなと思います」 「〜していくべきかなと思います」 「〜ってのはつまらないかなと思います」 「な」は「な?」と上げる。この「かな?」はたとえば、幼稚園の先生な

    「〜かなと思います」という言い方 - ohnosakiko’s blog
    Swatz
    Swatz 2015/04/24
  • 「偉い男」ほど厄介なことになる - ohnosakiko’s blog

    父が入居している有料老人ホームの、介護士の人に聞いた話である。 「施設に入って認知症が急速に進むのは、女性より男性です。その中でも多いのが、会社の社長さんとか学校の先生。社会的には「偉い立場」で、ずっとこれまで自分が指図する側で来た人ですね。それが、環境が変わって人から看てもらうようになった時、気持ち的に自分の立場を受け入れられなくて、おかしくなってしまう」。 そうでしょうとも‥‥と、父を見ていて思った。 社長さんはどうなのか知らないが、教師は現在、大昔に言われたような「偉い人」ではない。「先生」が「先生」というだけで一応尊敬の眼差しで見られた時代は、とうに過ぎ去った。でも今、老人ホームにいる人は「先生がまだ偉かった時代」を生きてきた人である。89歳の父はまさにその典型だろう。 高校教師を長年勤め、頭のてっぺんから足の先までガチガチの先生気質だった父。家族の上にも父親兼教師として君臨してき

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    Swatz
    Swatz 2013/11/24
    すごくこわい話だ…
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