※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 小人国は全編中国語。日本からも登録できる サイバーエージェントは8月24日、仮想空間サービス「アメーバピグ」の中国語版「小人国」(シャオレンゴウ)を、中国最大級のSNS「Kaixin001」で始めた。アメーバピグの海外展開は、英語版の「AmebaPico」に続き2例目。年内に200万会員の獲得を目指す。 ピグ同様、2頭身アバターを作って動かしたり、ほかのユーザーとチャットしたりして楽しむ。アバターアイテムもほとんどピグと同じ。渋谷やニューヨークをテーマにしたエリアも設置した。ピグにはスロットなどをプレイできるカジノエリアがあるが、ギャンブル関連のコンテンツは中国当局から規制が入りやすいため、小人国には設けなかった。 小人国の企画は、約1億会員を抱えるKaixin001から「アメーバピグを提供して欲しい」とのラブコールを受けて始めた。