大学と進路に関するSwing-Byのブックマーク (6)

  • (23) なぜアカデミア志向は瓦解したのか - うすっぺら日記

    昨日、なぜアカデミアという進路に束縛されてしまったかについて述べたが、では、進路固定はどうやって融解したのか。 就職しようと思ったきっかけはかなり早い段階だった。おそらくM2の時にぼんやりと思い始め、D1、D2で強くなっていった気がする。 それを崩し得たのは、培った経験による自分自身や分野全体の自分なりの評価、先輩研究員などの周りの状況、将来設計の展望、研究に対する挫折などが複合的に発端となった。そうして心情の変化が生まれていった。それに、博士の就職活動を行った友人からのアドバイス(叱咤?)、修士で就職していった友人達の物の考え方、そういったものが推進力となり、数年来の意識は瓦解していった。「目が覚めた」という印象が強い。 まず初めに生まれたのは、現在のキャリアに対する、以下のような強烈な不安であった。 アカデミアに献身することを肯定できなかった。 生物学に対する思い入れはかなり強固であっ

    (23) なぜアカデミア志向は瓦解したのか - うすっぺら日記
  • 理系にインターン - ミームの死骸を待ちながら

    最近しみじみ思うが、去年(学部3年)のうちにインターンを二つ経験してて非常によかった。一般に、理系は4年になると研究室に所属して忙しい日々を送る。(悲しいのは、「大学生=暇」という世間のバイアスに飲まれた人に厳しさを理解してもらえないところだ。血縁者を含めて) 4年になったら研究に没頭せねばならず、知識は狭く深い形に移行する。深い学習もそれはそれで楽しいが、広い世界を知らないと自分の立ち位置がわからない。アルバイトもいいが、3年生のうちに(あるいはそれ以前に)インターンに行くとか、就活もどきをしてみるとか、「外」にふれる経験が必須だと思う。実際に周りの友人たちを見ると、それらの外部活動に関わった人は視野が広いし、しっかりした考えを持ってる気がする。

    理系にインターン - ミームの死骸を待ちながら
  • 「賃金低い、出世しない」 「工学部離れ」で志願者4割減

    大学工学部の志願者が、ここ5年で4割も減少している。この「理系離れ」について、専門家は、工学部出身者が会社内で不遇なことも一因とみる。金融・証券の会社に就職する例も増え、このままでは、技術立国ニッポンは沈没するのか。 文系・理系の生涯賃金格差が5000万円 「エンジニアが下積みになっています。親や先輩、友人の父親を見て、生涯賃金のことが分かるので、インセンティブが小さいんですよ」 「理系の経営学」などの著書がある東大大学院工学系研究科の宮田秀明教授は、理系離れと言われる現状をこう嘆く。 理系、特に工学部離れは、確かに顕著なようだ。文部科学省の学校基調査によると、2008年度入学の大学入試で、工学部の志願者数は、前年度比1割近く減の24万人余。これが5年前に比べると、なんと4割も減っているのだ。予備校の調査では、ここ1、2年は学校側の対策もあってやや持ち直しているという。しかし、ピークだっ

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  • VIPPERな俺

    2024年03月14日06:00 築地の牛串16000円wwww 1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:24/03/12(火) 12:41:59 ID:7Nuu なんで牛串にウニとがイクラ乗せるのか 3 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:24/03/12(火) 12:42:34 ID:Ra7H 嫌ならうなよ 4 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:24/03/12(火) 12:42:59 ID:dSQy 築地ってまだあるの? (省略されました・・全てを読むにはここを押してください) べ物/飲み物 コメント( 7 ) Tweet 2024年03月14日04:30 まんさん「サイゼとかサイテー!離婚!」 1 名前:名無しさん@おーぷん[] 投稿日:24/03/12(火) 16:56:31 ID:nf0Y やっぱり女って糞だわ (省略されました・・全てを読むにはここを押して

    VIPPERな俺
  • 「賢者の贈り物」(朗読) 2007年12月22日 07:21 [結] 2007年12月 - 結城浩の日記

    目次 2007年12月31日 - 2007年の終わりにあたって / 大学院生の感想『数学ガール』 / ひとりとみんな、インプットとアウトプット / 2007年12月27日 - 暗号作成者になるにはどうしたらよいですか? / 2007年12月25日 - イエスさま、誕生日おめでとうございます! / 初音ミクが歌うオリジナル曲「数学ガール」! / 2007年12月23日 - さびしさということ / 2007年12月22日 - よかった探しに参加しませんか? / 「賢者の贈り物」(朗読) / 2007年12月20日 - タイピング速度を競う / よかった探しに参加しませんか? / 2007年12月18日 - 多忙 / 2007年12月15日 - 忘年会 / 2007年12月14日 - 多忙 / 2007年12月13日 - / 2007年12月12日 - 中学二年生の感想文『数学ガール』 /

  • メモを捨てろ、本を捨てろ、そのでかい鞄を捨てろ。そんなものに頼るんは自分に自信がないからや - バイオ研究者見習い生活 with IT

    退学しよう。 九ヶ月ほど前に決意して将来を見極めようとした試みに対する回答が出たのは2008年の4月だった。 現在修士一年。この研究室に所属して一年が過ぎた。 この研究室を選んだのは、自分の価値観とは全く違う所に身を置いてみたかったからだ。僕に足りないもの*1が補えると思った研究室がここだった。他にめぼしい研究室がなかったため、消去法で選んだ側面もある。組織というものは叩けばいくらでもほこりが出るらしい。 そもそも研究室を選ぶこと自体、ほとんど詐欺のような契約だ。数回教授に話を聞きに行ったり、研究内容を背伸びして下調べしても学部生の知識ではよくわからない。よくわからないまま、研究室を決めてしまう。 そして、研究室に入って右も左も分からないのに、数ヶ月たったら、「あと二年残るかどうか」を決めさされる。数ヶ月前の選択を覆すだけの情報なんてまだ持っていないし、内薦の話なんかが出てくると、わざわざ

    メモを捨てろ、本を捨てろ、そのでかい鞄を捨てろ。そんなものに頼るんは自分に自信がないからや - バイオ研究者見習い生活 with IT
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