金融に関するSwing-Byのブックマーク (4)

  • トヨタの長すぎた栄光 - 池田信夫 blog

    今年の日経済を振り返ると、最大のサプライズは年末に明らかになったトヨタの赤字だろう。かつてトヨタは、向かうところ敵なしだった。奥田碩氏が経団連の会長だった時代には、財界の政策立案を行う渉外部に70人ものスタッフを擁し、経済政策を動かした。電波政策にまで口を出し、通信業者が使うはすだった710〜730MHzにITSが割り込んだ。 トヨタは「環境にやさしい」自動車を宣伝しているが、環境に一番やさしいのは不要な自家用車を減らすことだ。交通事故を減らすもっとも効果的な方法も、車を減らすことである。そんなことは自明だが、車に依存して道路を建設している政治家も、交通警察官の雇用を維持している警察もそれはいわない。奥田氏の「マスコミに報復してやろうか」という発言にも、メディアは沈黙した。トヨタが暗黙の「検閲」をやっていることは、業界ではよく知られているからだ。 トヨタが悪いのではない。トヨタ以外に

  • ネットゲリラ: 100億円、毟り取る方法

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  • サブプライムショック:金融工学にとって幸福な時代 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    今、経済学、特に金融工学をやっている人達がすこし羨ましい。 まさに変乱期、学問の黄金時代だ。いままでの常識で想定外の自体が連続的に発生した。なぜこのようなことが起きたかについて世間の関心も高い。現象の観測網やデータも過去に無いほど充実している。 学問にとって予想外のことが次々におこる時期ほど議論が活気付く時代はない。「100年に一度の津波」といった言葉が独り歩きした誇張表現でなければ、そのようなエキサイティングな時代をリアルタイムで体験しながら研究や勉強をおこなえる機会にめぐりあうのは僥倖といえる。 「大変!金融工学ちゃんが息をしてないの!」とか、「詐欺の道具」だとか「メッキが剥がれて完全に権威を失墜した」なんて言う人たちもいるようだけど、外見はともかく学問の中身は今が一番成長している時期だと思う。さまざまなモデルが再検討され、あたらしい説が生まれては死ぬ。既存の枠組みで対処可能なものであ

    サブプライムショック:金融工学にとって幸福な時代 - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 外資金融IT部門でのインターンを終えて - バイオ研究者見習い生活 with IT

    8月から9月にかけて、とある外資金融のIT部門でインターンをしていた。この時期から*1採用活動に熱心なのは外資系が多いこと、大学に入った頃から金融や経済に興味があったこと、あと少なからぬミーハー心が動機となって申し込んだが、いい意味で想定外の経験ができ、内情をある程度見た上で就職先として考えられるようになった。 問題ないであろう範囲で僕の見たことと、感想をつらつらと書いていく。エントリにまとめないと終わった気にならないブログ脳。 インターンの仕組み、制度について 選考。採用は極少人数で異なる部署に配属され、共同作業はなし。僕はデリバティブ部門を希望*2した。他には債券や株式部門など。社員さんが仕事しているフロアに席をもらった。 採用との関連*3は無いらしい。日程もカリキュラムもフレキシブルで、研究室のゼミと両立できて助かった。 インターン内容について 金融を支えるシステムを見せてもらう

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