証券化とコンテンツに関するSyama8anakoのブックマーク (1)

  • 映画・アニメ、広がるファンド化…才能発掘→産業底上げ期待

    映画やアニメーションなどの作品をファンド化し、投資家に販売するビジネスが広がりをみせている。作品がヒットすれば、投資家も収益の拡大が見込めるほか、実力はあっても資金力のない作家や製作会社を支援することでコンテンツ産業の底上げにもつながると期待されている。ただ、知的財産を扱う難しさもあり、流通市場の整備が課題といえる。(柿内公輔) ≪みずほ100作品投資≫ 小学校卒業と同時に離ればなれになった男女が、淡い恋心を胸に再会を果たす−。2007年春に東京・渋谷で単館上映されたアニメ映画「秒速5センチメートル」(新海誠監督)。口コミで人気が広がり、上映は一時30館を超え、海外映画賞まで獲得した。 みずほ銀行ニュービジネスチームの兒玉三香子氏も作品にほれ込んだ一人。「こうした良質なアニメや作家を銀行として応援できないだろうか」と思った。一般の企業相手の取引と違って担保も見込めず、融資の手法はなじまな

    映画・アニメ、広がるファンド化…才能発掘→産業底上げ期待
  • 1