7. iOSの44ポイントのリズムを意識する iOS向けのデザインを考えるときは、44ポイントのリズム(44、66、88や、22、11等)を意識しましょう。 iOSは、画面上部に表示されるナビゲーションバーの高さや、テーブルビューの1行の高さが44ポイントでデザインされているという特徴があります(縦向き時)。 OS標準パーツと調和のとれたデザインを心がけると良いでしょう。 8. Androidの48DPのリズムを意識する Android向けのデザインを考えるときは、48DPのリズム(48、72、96や、24、12等)を意識しましょう。 Androidは、iOSとは少し違い、様々な画面要素の高さが48の倍数で設計されているという特徴があります。 また、Androidではボタンやテキストなどの小さい要素のマージンは4の倍数で設計するのが標準的です。 9. 「伸び縮み」を意識したレイアウトとする