「忙しい」「時間がない」 が口癖で、常に時間に追われている。そのせいで疲労がたまり、ケアレスミスが増えたり、注意散漫になったりして生産性が落ちてしまった――。 そんな、時間に追われて疲れている社会人が生産性を回復させるための「10のしないこと」を集めてみました。「するべき」と厳しいルールを課すものではないので心理的な負担が少なく、実践しやすいことでしょう。では、さっそくご紹介します。 【1】仕事をひとりで抱え込まない 作業スピードを上げるには、仕事をひとりで抱え込まず、うまくまわりに手伝ってもらうといい――。そう述べるのは、『しない技術 シンプル時間管理術』の著者で、ニューヨーク州弁護士として多くのクライアントを抱える佐藤有紀氏。 仕事をひとりで抱えると、判断に悩む時間が増えたり、心理的負担が増えたりしてしまいます。ですので、たとえば書類のチェックなど、同僚に任せられる業務は任せてしまいま
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