自分は2017年から React と共にキャリアを歩んできたので長らく "フロントエンドエンジニア" としてのアイデンティティを持ちながら仕事をしていたのですが、去年末辺りから仕事で Flutter を使って開発をするようになりました。 始めてビックリ、React とかなり書き味は似ているし、培った経験が活きることが多かったです。 また、詳しくは後述しますが、モバイル開発にも参加できるようになるとキャリアの選択肢も増えるので、今フロントエンドをやっている方が一つの選択肢とし考えられるように「ここは同じだから Web フロントの知見が活かせる、ここは違ってモバイル固有の知識の0からのスタート、モバイルできるようになるとこういうところが嬉しそう」という点を書いていこうかなと思います。 同じところ宣言的 UI な書き方まず React も Flutter も宣言的 UI で作られているというか、