米メディアAppleInsiderが、Apple Store 4店舗からデータを収集した結果、通称「タッチ病」問題によるiPhone6/6 Plusの修理件数が、全体の約11%を占めていることが判明しました。 Apple Store 4店舗からデータ収集 AppleInsiderは来客数の多いApple Store 4店舗から、タッチ病問題について最初の記事が報じられる前の3日間、報道後の3日間の、計6日間におけるデータを集めました。 タッチ病とは、2014年に発売された一部のiPhone6/6 Plus(特にiPhone6 Plus)に起きている問題で、最初はディスプレイの上部に灰色のバーが表示されることから始まり、最終的にはディスプレイに指で触れてもまったく反応しなくなる、というものです。 報道前の数字 報道前に、Apple Storeのスペシャリストまたはジーニアスを予約して来店した