休日になぜか頼まれごとがあって、へとへとになって車運転して帰る途中、いきなり電話が鳴って、「山本さん、プレジデントで書いてますよね??」という某有名医師からの第一声が凄かったんですよ。 いやまあ、たまたまですが、津田大介さんの記事を書きましたけれども。 ワイ、何か彼女に悪いこと書いたっけかなあ… と思ったら、次の記事はなんなんだという話でした。いや、それ、私の記事じゃないから。 それに、私はただの著者ですから、クレームあるなら直接編集部にどうぞという話です。単に私相手ならクレームが言いやすいというだけじゃないかと思うんですよね。でもまあ医師が怒る気持ちも分かるのは、この遠見才希子さんの記事が出鱈目ってほど駄目ではなく、しかしとても情緒的で部分的に不正確なので、保険収載や適用に意識のある医師ならばまあ文句を言いたくなりそうな文言でしょう。 で、見た限りですけど、気になったのは「日本の謎」って
明治から昭和にかけてオリンピックに関わった日本人の姿を描いた大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』(NHK総合)は、そのスケールの大きさや斬新な映像表現において、テレビドラマ史上かつてない前人未到の大プロジェクトだ。 この度、リアルサウンド映画部は『いだてん』チーフ演出の井上剛にインタビュー。ドラマ史上かつてないこの巨大プロジェクトは、一体どのようにして生まれ、進められてきたのか? 膨大な取材のもとで紡ぎ出されたかつてない物語と、スポーツを見せるための斬新な映像表現を次々と産み出してきた『いだてん』制作の背後には、もう一つのオリンピックとでも言うような、果敢な挑戦の連続があった。(成馬零一) 緻密な取材によって生まれた物語 ――もうそろそろ、終わりが見えたという感じでしょうか? 井上剛(以下、井上):いえいえ。スケジュール的に終わりが見えているはずなんですけれど、仕掛けが多
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心と身体の性が一致しないLGBTへの理解が深まりつつある近年。テレビやネットなどのメディアに当事者たちが登場することも少なくない。ところが、その多くは女性の心を持ちながら男性の体で生まれてしまったニューハーフたちだ。心は男性で身体は女性というオナベを見かける機会はあまりない。そこで今回、“元女性の男性”でニューハーフクラブを経営する新井紳ノ丈さんに話しを聞いた。なぜ、LGBTの中でオナベは少数派なのか。男性として生きることを選んだ元女性たちの生きづらさとは? 「オナベはメディア受けしない。だってキレイとは別だから」 ――女性から男性へ性転換されて約20年、今では“関内のオナベの母”と呼ばれているとうかがいました。そんな新井さんがオーナーを務めるお店はニューハーフ(元男性の女性たち)クラブですよね? 【新井さん】 オナベは数が少ないんです。でもニューハーフさんだってなかなか集まらない。他店で
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