「まったり死にたい勢」とでも言うべきひとたちがいる。 痛いし面倒だから積極的に死にたくはないけど、あした目覚めなければ楽でいいのになあ〜。 そういう気持ちを思春期くらいから抱えているひとがけっこういる。 — Dr.ゆうすけ (@usksuzuki) January 16, 2020 べたっとした、うっすらのびてこびりつくような、死にたさ。 じぶんは人間としてどこか欠けている、という虚無感。 痛いし面倒だから積極的には死にたくないけど、あした目覚めなければ楽でいいのにな。 そういう気持ちを思春期くらいからずっと抱えているひとが。 「生きるのがただひたすらめんどい」 「人生は基本的にイヤなことの連続で、楽しめるなんておもえない」 その厭世的な価値観は、おそらく今じぶんが生きている世界に対する基本的な信頼感が欠如していることからくるのだろう。 世界が安心であったことがないし、他人は信頼できるわけ