新型コロナウイルスによる感染症「COVID-19」と戦い続ける集中治療室の医師たちと話すと、同じ表現が繰り返し出てくる。「こんなのは初めてだ」、「こんなのは見たことがない」と。 イギリス各地の病院で集中治療にあたる医師たちは、未知の病気が迫り来ていると承知していた。昨年末に中国で最初に確認された未知の呼吸器系感染症によって、医療機関は逼迫(ひっぱく)し、自分たちは追い詰められるだろうと覚悟していた。 そして、感染者の数が増えるに伴い、イギリス中の医師たちは、中国の同僚たちによる現場の報告を読んでいた。次に、イタリアの同僚たちの報告を。さらには、学術誌やソーシャルメディアで。このウイルスによる感染症がいかに重篤か。
「歯を見れば育ちがわかる!」 ・・・・TVからこんな強烈な一言が流れてきたので。 ドキッとして飛び起きた頃がある。 確かにそうかもしれない・・・ ちなみに私は歯並びが悪い。 とても悪い 歯。 どのくらい悪いのか? そうですねぇ・・・・・ 「食べ物を噛むことができない」と言っても さほど大げさではないというレベルだ。 それくらいに酷い。まぁ見た目だけならば それほどでも無さそうに見えるのですが・・・ 口を開いて中を覗くと・・・歯がバラバラ。 位置もバラバラ。欠けたり。折れたり。まぁ散々ですよ。 もともと歯並びが悪かったのですが。 「腕力で教育する」「人は殴られなければものを覚えられない」 という低俗な文化圏にいたものですから。 叩かれた時に口の中で突き刺さったり。 殴られた拍子に欠けたりしたわけですね~ ・・・たしか警察官時代に殴られて上の歯が欠けて。 現場作業員の時はヘルメットで殴られた時
中学3年。当時在籍していた学校に日本語話者はおらず、日本語を使うことなく毎日が過ぎていた。日本人である意識やアイデンティティに大きな揺らぎが生じていたのもこの時期だ。黄色人種のほとんどいない学校生活では、母国がまだ同じ地球上にあるかどうかさえ疑わしくなる時があった。 ある日、狭い校庭で体育の授業を受けていた。授業といっても、個別に走ったりストレッチをしたりするくらいで、ボールを使いたい子がいれば使ってもいい、雑誌を読みたい子がいれば座ってそうしていればいいというようなものだった。 わたしはその”いい加減”な感じが自分の中の日本人と相容れない気持ち悪さからいたたまれず、校庭の端っこの、担任と体育の先生が地面に座って雑談している横で、金網に寄りかかるでもなく、ただ硬直して立っていた。担任の先生が難しい顔で見上げてきて、「力抜いたら」と言った。 多分わたしは真面目が過ぎた。それは自分でもなんとな
日本の緊急事態宣言が解除された。 解除宣言に際し、 「日本ならではのやり方で、わずか1ヶ月半で流行を終息させることができた。日本モデルの力を示したと思う」 と日本スタイルの新型コロナ対策が奏功したことを訴えた安倍氏。 しかし、そんな発言は、盟友トランプ氏譲りの自画自賛にしか聞こえない。 国民の大多数が安倍氏の新型コロナウイルス対応を評価していないからだ。それを如実に表している調査結果がある。 指導者に対する評価は日本が最低 フランスの調査機関イプソスが、4月23日〜26日に、13カ国の約2万6000人に対して行った調査結果だ。この調査では、13カ国の人々に、自国の政府が新型コロナウイルスの封じ込めを上手く行っているかどうかたずねた。 その結果、13カ国中9カ国の国民が、自国の政府は新型コロナの封じ込めを上手く行っていると感じる一方、13カ国中4カ国の人々は自国の政府の新型コロナ封じ込めは不
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