ブックマーク / note.com/gingak (2)

  • 『「百合映画」完全ガイド』書評 革命のための複数で安全じゃない危険で転覆的な百合の語り方 そして残念ながら全てを台無しにするほんの一文(2020年7月4日追記 謝罪声明が出されました)|近藤銀河

    『「百合映画」完全ガイド』書評 革命のための複数で安全じゃない危険で転覆的な百合の語り方 そして残念ながら全てを台無しにするほんの一文(2020年7月4日追記 謝罪声明が出されました) ふぢのやまい氏を中核とし複数の評者によって編まれた『「百合映画」完全ガイド』(以下、書)は1931年から2020年までの312映画を取り上げた評論集であり、 映画のジャンルという権力構造を百合という概念でもって撹乱する試みであり、 百合というジャンルをその複数声によって解体する試みでもある。 これは明らかに安穏たるガイドではなく、革命のためのガイドとして作られている(ただし最後に述べるように残念ながら見逃せない最悪の一文が紛れ込んでしまっている 2020年7月4日:追記 謝罪声明が出されました)。 革命のための 312映画は、怪しげなB級映画から、ブッロクバスターにポルノ映画、風格のある文芸映画

    『「百合映画」完全ガイド』書評 革命のための複数で安全じゃない危険で転覆的な百合の語り方 そして残念ながら全てを台無しにするほんの一文(2020年7月4日追記 謝罪声明が出されました)|近藤銀河
    TACOMIC
    TACOMIC 2020/07/06
    #蛸ゆバ #蛸gender◆どーでもいい余談ですが…『セルロイド・クローゼット』では無修正の映像だったので。『羊たちの沈黙』で犯人が踊る場面ではxxを股間に挟んでた(「女性になりたい男性」表現?)と知った蛸です
  • 押井守監督の女性観への反論 19世紀と子のディストピア|近藤銀河

    私は今ショックで冷や汗ダラダラしている。『押井監督の女性観について教えてください』(https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_9d6af97a-df0f-4fab-90f1-ad4c24cc19ad.html )というあまりにも凶悪な記事が出てきたからだ。ここで語られる女性観は端的にいって酷いし破綻している。 このnoteでは押井守ファンの一人として、押井守のインタビュー記事(以下女性観インタビュー)に反論を加えるものである。 序論 お気持ち(とばして)日オタクをやりながらフェミニストという人は多い。それはいくつかにことに耐えたり無視したりしながら消費することだし(たとえばミリタリ描写が全部間違ってるコンテンツしかないという感じと言えば伝わる?)、仲間がいないとも思わさせられる(実際は多い)。 ただ何よりしんどいのは公式からお出しされ

    押井守監督の女性観への反論 19世紀と子のディストピア|近藤銀河
    TACOMIC
    TACOMIC 2020/03/18
    #蛸gender #蛸ゆバ #蛸十◆≪全てにおいて、男性より女性の方が勝っている。だから神様は腕力だけは女性から取り上げた≫云々を某著名人が述べていたのを思い出しました蛸。
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