今から三年前、学部二・三年の頃の僕はテコンドーの道場に週四回通ったり、株式投資で一攫千金を狙ってン十万塩漬けやらかしたり、一ヶ月に三十冊くらい本を読みまくったり、合気道部時代の友人と旅行に行ったり、学部卒で就職する気が無いくせにインターンに参加してプログラム組んでみたりと好きなように生きていたのだけど*1、今思い返してもやっててよかったなーと思うのが会計の勉強だ。 といってもさほど高レベルなことはやってなくて、日商簿記検定の二級と三級を同時受験してまとめて取った*2、というだけの話。それ以降、一級もチャレンジしたんだけど、合格点まであと二点とかそんな悔しい思いを二回連続でやらかしてしまい、気付いたら次の試験は研究室配属の後になってしまい、試験前に当時の彼女をほったらかしにしていたら険悪になったりもしたので、一級まで取っていれば税理士試験の足がかりにもなったから残念なのだけど、あきらめた。
体系的な知識や技術を身につけたいと思っています。たとえばプログラミングに関していえば、これまでたまたま興味を抱いたところをつまみ食いしていて、小手先の技術が少しは身についたものの、もうちょっとなにか深いことをやろうとしても、それだけではなかなか難しい。とはいえ、教育機関のようなところでやり直すわけにもいきませんし、かといって、なにかをただ作ったりしているうちにいつの間にか体系的な知識や技術が身につくというのも、そういうひともいるかもしれませんが、あまり考えられないことです。ではどうすればいいか……?と考えていたのですが、先日ちょっと思いついたので、とりあえずまずは実践してみたいと思いました。 というのはつまり、学習したいと考えている、なにかそれなりに大きな規模の分野について、自分で本を書くつもりで、あるいは、こういう本があったら体系的な知識を得られるだろうなあという本の目次を自分なりに書き
【本の概要】◆今日お送りするのは、以前ご紹介して大人気だった「図解超高速勉強法」の著者である、椋木修三先生の新作。 同じ出版社から出た本書はタイトルは似ていますが、単行本の新書化、というわけではないようです。 本書では、成績のいい人、試験に合格する人の持つ能力を、「勉強力」として7つに集約。 「効率力」「集中力」「記憶力」「継続力」「計画力」「得点力」「本番力」 これらの強化方法を各章ごとにまとめています。 正直、新書とは思えない内容の濃さに、ちょっとビックリ! 【目次】1章 「わからない時は先に進む」のが高速化の基本―効率力の強化 2章 「自分に勝つ」努力はしないほうがいい―集中力の強化 3章 長い時間より「多くの時間」をつくろう―記憶力の強化 4章 厚い教材を選ぶな―継続力の強化 5章 「ワンパターン勉強」が最強だ―計画力の強化 6章 合格に「必要なこと」だけをやりなさい―得点力の強化
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