先日の本ブログのエントリ「外資系企業の日本法人の契約書の日本語について」に 対して、dtk’s blogにてご指摘頂きありがとうございました。 dtk’s blogにコメントさせて頂こうかと思いましたが、長くなりそうなのと、 これはブログのネタになるのではということで(笑)、この場を借りて返答させて頂きます。 私の仮説に対するご指摘事項はその通りです。私が浅はかでした。 出来れば余計な責任は負担しなくない、と考える弁護士の習性から言って、 (↑dtkさんの事ではなく、あくまで一般論ですので、お気を悪くされたらすみません・・) 日本語がそこそこ出来るレベルの弁護士は、自分で翻訳するリスクは冒さないですね。 また、後々のメンテナンスを考慮して翻訳文を直訳体とする場合がある、という ご指摘については考えもしませんでした。参考になりました。 なお、外資系の日本法人から提示されたのが、単なる為参考と