トリノ五輪第14日目の23日、フィギュアスケートは女子フリーがあり、荒川静香が圧巻の演技で191.34で優勝、村主章枝も実力を発揮し175.23で4位、安藤美姫は4回転ジャンプで転倒し140.20で15位だった。 サーシャ・コーエンが2位、イリーナ・スルツカヤが3位だった。 昨年末の全日本選手権で6位ながら五輪代表に選出された安藤美姫、その選考には多くのメディアが?を示した。五輪本番になっても安藤は精彩を欠き、いいところなく五輪を終えた。彼女の言い訳がある。 骨折した小指は完治していません。骨はくっついているけど、 跡が残っています。薬を飲んでいるので痛みはありません。アメリカでは、足も治らないし、五輪が来る不安やつらさもあり、プログラムも決まらない。毎日、日本に帰りたいと泣いていました。 YAHOOスポーツ 安藤は五輪代表決定以前からロッテ、松下電器、トヨタなど多くの企業のCMに出演し、
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