タグ

2014年8月14日のブックマーク (1件)

  • データ受信時の「ACK番号」はどう増える?

    「クイズでわかる誰が正解?」の時間がやってきました。このクイズでは、ケンイチ君、いずみちゃん、竹田君の3人が私の質問に答えます。ただし、正解なのは1人だけですよ。クイズのテーマは「TCP/IP」、ネットワークの基です。さてさて、誰が正解か当てられますか? 確認応答番号(ACK番号)の意味 TCPでは、アプリケーションから受け取ったデータを細切れにして、相手に送信している。そのため、細切れにしたデータの順序を正しく管理する仕組みが必要になる。それが、シーケンス番号とACK番号である。シーケンス番号は、スリーウェイハンドシェイクで決めた初期シーケンス番号を基点にしたバイト数を表わしている。 一方受信側が応答するACK番号は、スリーウェイハンドシェイクでは「シーケンス番号+1」となっていた。しかし、コネクションが確立して実際にデータを送受信する段階では、「送信側のシーケンス番号+受信データバイ

    データ受信時の「ACK番号」はどう増える?