0. はじめに 久しぶりのブログ記事投稿で、いきなりポエムを書きます。技術的な記事じゃないです。 今回は学部や修士の学生が、アメリカの大学院へ進学、ないし一定期間滞在させてもらう方法の一つを実際に私の体験を元に書きます。 以前こういうツイートをしたら、 10月から1年間、客員研究員としてカーネギーメロン大学(CMU)のCyLabで働く事になりました。 多分ほぼ確定— るくす (@RKX1209) 2018年1月23日 どういう経緯で行くことになったのか、書類等はどうしたのか等の質問が来たので、せっかくなので記事としてまとめてしまいます。 海外進出を視野に入れている学生の皆さんの参考になれば幸いです。 私は現在大学院修士1年生で特にOSや仮想マシンモニター、ファームウェアといったシステムソフトウェアをターゲットとした攻撃やその対策技術を研究しています。 また今年の10月から1年ほどこちらの大
![学生がアメリカの大学院へ行く方法。研究員という選択肢 - るくすの日記 ~ Out_Of_Range ~](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/407115a5a08d759bd5675203ba99a01e63c1006c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2FR%2FRKX1209%2F20180303%2F20180303191628.png)