6歳までは苫小牧で過ごし、1991年に和食料理人である父がロサンゼルスで板前を始めたことがきっかけでアメリカ合衆国へ移住します。学生時代は高校までサッカー部とバスケットボール部に所属していました。 2007年にはカリフォルニア大学リバーサイド校を卒業。ロサンゼルス・ドジャースに所属していた野茂英雄選手の活躍でMLB(メジャーリーグベースボール)に興味を持ち、2012年2月には岡島秀樹選手の専属通訳としてニューヨーク・ヤンキースに採用されました。 しかし、岡島選手が仮契約中に行われたフィジカルチェックで左肩に異常が見つかり、パスできなかったため契約が解除されます。それに伴い、水原一平さんも契約を解除されてしまいました。 2012年に帰国し、北海道日本ハムファイターズの球団通訳となり、ブランドン・レアード選手やクリス・マーティン選手など日ハム所属の外国人選手の通訳や生活サポートを務めます。選手