2022年2月26日のブックマーク (1件)

  • 国連安保理 ロシア拒否権で決議案否決 ウクライナ大使は黙とう | NHK

    ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐり、国連の安全保障理事会ではロシア軍の即時撤退などを求める決議案が採決にかけられ、理事国15か国のうち11か国が賛成しましたが、ロシアが拒否権を行使し、決議案は否決されました。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐって、国連安保理では25日午後、日時間の26日午前7時すぎから緊急の会合が開かれ、アメリカなどが提案した決議案の採決が行われました。 決議案は、ロシアの軍事侵攻に強い懸念を示した上で、ウクライナの主権と領土の一体性を改めて確認し、ロシアに対して軍の即時撤退を求めています。 採決の結果、理事国15か国のうち11か国が賛成し、中国、インド、UAE=アラブ首長国連邦は棄権しましたが、議長国で常任理事国のロシアが拒否権を行使し、決議案は否決されました。 これを受けてアメリカトーマスグリーンフィールド国連大使は「無責任な常任理事国が権限を乱用

    国連安保理 ロシア拒否権で決議案否決 ウクライナ大使は黙とう | NHK
    TAK_610
    TAK_610 2022/02/26
    当事者が決議に加わる仕組みがどうなのか。それ以前に決議されたからと言ってロシアが撤退するわけもないだろうし。結局、第二次世界大戦前の国際連盟とどう違うのだろう。大国に対しては無力な組織。