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  • 北朝鮮からの帰国「昔話みたい」 地村保志さん、拉致の風化懸念 | 政治・行政 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    米朝首脳会談が実現する見通しとなるなど、北朝鮮をめぐって国際社会が動きだす中、福井県小浜市の拉致被害者、地村保志さん(62)は3月12日、救う会福井のメンバーとともに、初めて国会議員事務所を回った。「北朝鮮に残された被害者の健康が心配」「拉致が昔話のようになっている」。当事者として、拉致問題の解決と啓発を直接訴えた。拉致が核・ミサイル問題で覆い隠されてしまう懸念がある中、関係者は「地村さんの生の声は、何よりも重い」と話している。 ■事務所回り 東京都内の参議院会館。次は衆議院会館。地村さんは、救う会福井のメンバーら6人とともに、福井県選出、ゆかりの国会議員事務所7カ所を2時間以上かけて回り、要望書を手渡した。 中身は▽今年中の全面解決▽帰国被害者への支援▽啓発活動▽残された被害者の安全確保▽特定失踪者の真相究明―の5項目。受け取った山崎正昭参院議員は「いずれ(安倍晋三)総理は訪米する。近々

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    TAK_610
    TAK_610 2018/03/19
    昔話にするのは全員が帰国できてから。拉致問題は現在進行形。
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