急激な円安にどう対応!? 明大の大敗で再び横一線、専修大がトップに躍り出る(第21節)【FX大学対抗戦 Aグループ】 急激な円安ドル高が進行。2021年10月15日には1米ドル=114円をつけた。じつに約3年ぶりのことだ。明治大学の佐野快斗さんはこうした状況を、原油高などの高騰もあって、「いわゆる、悪い円安になってしまっている」とみている。ただ、そんな円安相場に対して大きくチャレンジしたところ、大敗。首位を独走かと思われたが、Aグループはこれでほぼ横一線となった。 専修大学のめがねちゃんさんの今週はチャート図をにらみ、静観。ただ、視点を切り替えて短期トレードを目指すことを考えている。「タナボタ」式とはいえ、トップに躍り出たことから、次週以降のトレードが注目される。 北海道大学の上田晃史さんと慶応義塾大学のトリオネアさんは、多忙のため取引をお休み。コロナ禍の自粛生活が少しずつ解けて、大学生活
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