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ブックマーク / kihachin.net (1)

  • 山の危険(遭難と事故の防止)

    ■ たとえ低い山であっても遭難が発生すれば「死」の危険があります。「日帰りのハイキングだから」「低い山だから」といって油断するのは禁物です。 私の友人も低山で亡くなっています。彼は冬山単独行の経験も豊富なベテラン山男でしたが、無雪期の1200メートル級の山で遭難して帰らぬ人となりました。捜索には私も参加し、友人の遺体を担架で運び下ろすのを手伝いました。 日帰りの山歩きで遭難する人は少なくありません。各地の登山道で行方不明者の写真入りポスターをよく見かけます。最近はインターネットや電子メールで「情報求む」の呼びかけが行なわれることも多いようです。 私自身は「ベテラン」でも「山男」でもありませんが、日帰りまたは1~2泊程度で楽しむ山歩きにともなう危険について考えてみました。 (写真は私(喜八)です。友人が亡くなる約10ヵ月前に彼のテントのなかで撮ってもらったものです) 【スポンサードリンク】

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