毎年恒例の「このライトノベルがすごい」、今年も9月に投票開始すると思うんですが、それに向けて何か企画をできないかと考えて、投票対象期間中に発表された新作ライトノベルのうち、自分が読んでオススメしたいと思った作品を紹介することにしました。 セレクトとしては2018年9月から2019年8月に刊行になった作品を対象としています。最初はいったん選んだ20作品を上から10作品まで絞り込んだのですが、実際に並べてみたらさすがに選択肢として狭いと思ったので20作品に戻しました(苦笑)単行本は最後の「Unnamed Memory」のみですが、これは自分好みのクラシカルなラブロマンスファンタジーなのでぜひ読んでみてほしいシリーズです。 気になる本があったらぜひ手にとって読んでみて下さい。投票に向けて少しでも参考になれば幸いです。 1.七つの魔剣が支配する (電撃文庫) 七つの魔剣が支配する (電撃文庫) 作