一寸先はハプニング人生! アントニオ猪木!! オシャレでスマートな昭和の頑固親父! グレート小鹿 ――高山善廣選手の事故が大きなニュースになっていますが、今年に入ってからリング上の事故が多発したこともあり、「何かしら規制すべきではないか」という声も挙がっています。 小佐野 うーん、規制といっても難しいのは、たとえば高山の件は自分から仕掛けた技でしょう。酷い投げ方をされたというものでもないから「何を規制するの?」となるよね。プロレスって使い手がちゃんとその技を調節ができるかどうかというとこともあるんですよ。相手のレベルに合わせて変えられるかどうか。
トンパチ折原昌夫が語る全日本プロレス、SWSの信じられない話!! 付き人して全盛期の天龍源一郎の側にいたからこそ明かせる驚愕のエピソードを18000字のインタビューで語ってくれた。SWSってやっぱり凄い! ――折原さんといえば「トンパチ」というイメージが凄く強いんですね。 折原 前田(日明)さんからも「おまえトンパチなんだって?」って聞かれましたね(笑)。でも、実際にボクに会ってみると「イメージが違う」ってよく言われるんですよ。ボクはいま週1で新宿2丁目のほうでゲイバーをやってて。
すでに報道されているとおり、試合中のアクシデントにより入院中の高山善廣選手の容態が発表された。診断名は頸髄完全損傷。肩から下の感覚がなく、担当医によれば回復の見込みはないという絶望的な状況下の中、高山選手はリハビリを行なっていると報じられている。 高山選手はプロレスラーとして数多の団体で激闘、白熱の名勝負を繰り広げてきたが、MMAファンが多いDropkickユーザーには、PRIDEでのドン・フライ戦の印象が強いことだろう。MMA史上に刻まれた世紀の殴り合いは、ただ単にあの場を盛り上がるために、高山選手が身体を張ったというわけではない。ジャンルを超えて意地を見せつけた試合だった。 当時の世の中のスポーツの話題といえば、2002年日韓共催サッカーワールドカップ一色。格闘技では史上初の国立競技場開催『Dynamite!』を直前に控えており、高山vsドン・フライがあった『PRIDE・21』は、ヒョ
シューティング、佐山サトル、ヒクソン・グレイシー……日本格闘技界を変えた超重要人物中村頼永がすべてを語り尽くすロングインタビューが実現!! 中村氏がUSA修斗代表などを務める詳しい経歴はコチラをご覧になっていただきたいが、どのようにして総合格闘技がつくられていったのか――プロ格者は必読の「シューティング黎明編」2万字インタビュー! <関連企画> 【男が男に惚れる天龍劇場】北原光騎インタビュー「俺にとって天龍さんは“神様”だよ」 “奇人”朝日昇の「本当に恐ろしい昭和格闘技」 初代シューターにしてパンクラシスト!山田学の無謀な大冒険 ――シューティング(修斗)やヒクソン・グレイシーを語るうえで中村さんは絶対に欠かせない存在ですが、ロングインタビューを受けられてる機会があまりなかったので、こういった取材がお嫌いなのかと思ってました。 中村 いや、そんなことはないんですよ。いろいろとオファーはある
桜庭和志がUFCホール・オブ・フェイムの式典に登場。プレゼンターのドン・フライに呼び込まれ殿堂入りスピーチを行った。その全文を紹介しよう。 【PRIDEオープニングテーマが「ダン、ダン、ダダン!!」と流れる中、桜庭和志が登場】 どうも、日本からやってまいりました桜庭和志でございます。
Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム――今回のテーマは…… 「近頃の若い選手はプロレスができていない!」 インディシーン活況下の米国でも勃発、プロレス観世代抗争! 新日本プロレスが復権してきた数年前、日本では新しいプロレスファンと古いプロレスファンとの間で、プロレス観の違いを巡る論争が巻き起こったことは記憶に新しい。 同じような議論は海外にもある。その代表的な事例は、昨年の新日本プロレス、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアで行われたウィル・オスプレイ(24)対リコシェ(28)の一戦であった。斬新でアクロバティックな動きのGifがインターネットを駆け巡ると、これが一気に世界的な注目を集めたのだ。今のプロレスはここまで進化しているのか!という驚きの声と同時に、元プロレスラーやオールドスクールなファンからは、この動きのどこに戦いがあるのかといった批判も生じた。そこから、批判派の急先鋒
Omasuki Fightの北米MMA抄訳コラム――今回のテーマは…… ベラトールNYC直前! ヒョードル、ついに登場! 6月24日(現地時間)にニューヨーク、マジソン・スクエア・ガーデンで開催される『ベラトール:NYC』。そのダブルメインイベントに登場するのが、“ラストエンペラー”こと、エミリャーエンコ・ヒョードルだ。今回がベラトールでのデビュー戦となるヒョードルの対戦相手は元UFCのマット・ミトリオン。もともとは今年2月、サンホセ大会で組まれていたカードだが、試合直前にミトリオンが尿道結石を発症し試合がキャンセルされていた。ヒョードルにとってはちょうど1年前にEFNでファビオ・マルドナドと対戦、千鳥足殺法で疑惑の判定勝ちを奪って以来の試合となる。 現在40歳、ロシアMMA連盟、ベルゴロド地方議会、フィジカル・フィットネスおよびスポーツ審議会などの要職にあって引退後の生活も安泰のヒョード
UWFが知りたいからこそヤマケンの話が聞きたい! 現在北海道・札幌で格闘技ジムを運営する山本喧一ロングインタビュー。真剣勝負の大波がU系に押し寄せてきた90年代中盤から末期、UWFインターやリングスでは何が行なわれていたのか。「田村潔司は偽善者」発言が生み落とされた「真剣勝負とUインターの愛憎物語」を2万7000字のボリュームでお届けします! イラストレーター・アカツキ@buchosenさんによる昭和プロレスあるある4コマ漫画「味のプロレス」出張版付き! <関連企画> 【検証「1984年のUWF」】船木誠勝「えっ、そんなことが書かれてるんですか? それは全然違いますよ」 「斎藤文彦INTERVIEWS⑬」/『1984年のUWF』はサイテーの本! 『1984年のUWF』には描かれなかったリングスの実態……■金原弘光 中野巽耀 「一番尊敬できた先輩は高田延彦だよ」 山本宜久 「ヒクソンと戦って
『崖のふちプロレス』の宗教戦争に登場した大槻ケンヂインタビュー! 宗教を軸にプロレスの世界を語ってもらいました! <関連企画> ・【検証「1984年のUWF」】船木誠勝「えっ、そんなことが書かれてるんですか? それは全然違いますよ」 ・『1984年のUWF』と骨法――堀辺正史の「船木離脱」の真相はデタラメなのか? ■証言者・中川カ~ル ・「斎藤文彦INTERVIEWS⑬」/『1984年のUWF』はサイテーの本! ・『1984年のUWF』には描かれなかったリングスの実態……■金原弘光 ――『崖のふちプロレス』の宗教戦争に登場した大槻さんの「プロレスに宗教ネタを持ってきちゃダメですよ」というシメの言葉に惹かれて取材に伺いました!
11月13日のパンクラスディファ有明大会にて国内復帰第2戦を迎える中井りんインタビュー。いま日本で最も勢いがあるパンクラスの地上波生中継登場が期待され、一方でレスリングで吉田沙帆里を追い詰めた村田夏南子から対戦表明されるなど、中井りんの存在があらためてクローズアップされている。世間から女子格闘技が脚光を浴びつつある現在、中井りんの生の声を聞こうとコンタクトを取ると、大量の昆虫を前に微笑む写真が送られてきた! 「かぶとむし200円」「ミズカマキリ300円」……中井りんはいったい何をやっているのだろうか?(聞き手/松下ミワ) 中井りんパンクラス復帰第2戦! 11・13ディファ有明 http://www.pancrase.co.jp/tour/2016/1113/index.html
骨法離脱の真相が明かされ、大きな反響を呼んだ船木誠勝の『1984年のUWF』インタビュー。しかし本人の証言が当てにならないのがプロレス史の難しさ。というわけで、80年代末期に骨法に在籍していた漫画家の中川カ〜ル氏に話を聞いてきました! 骨法で何が起きていたのか?(聞き手/ジャン斉藤) <関連記事> ・船木誠勝と『1984年のUWF』 ・「斎藤文彦INTERVIEWS⑬」/『1984年のUWF』はサイテーの本! ・『1984年のUWF』には描かれなかったリングスの実態……■金原弘光 ・ヤノタク、堀辺正史を語る「骨法は俺の青春でした……」【愛と悲しみの17000字インタビュー】 オリジナルの骨法Tシャツで取材に臨んだ中川先生!これは欲しい!! ――今回は中川カ〜ル先生に船木誠勝インタビューの裏取りをさせていただきたいと思ってます! じつは昨日船木さんを取材してきたんですけど、2003年に出版さ
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