「アジア諸国の民族の実態」2回目はベトナムです。 1回目は「アジア諸国の民族の実態」①【マレーシア】を参照して下さい。 近年の日本とベトナムの関係は、投資や企業進出という形で話題になる事が多いと思います。 1997 年のアジア通貨危機の影響で、海外投資が急減したが、 2003 年から再び進出は増え、2006 年の時点で 555 社までになっているらしい。 企業進出する上で重要となってくるのが、その国の政治経済状況や民族性・価値観です。 特に現地に進出し、現地人を社員として採用する時は民族性・価値観が重要になってきます。 そこでまず、彼らの民族性・価値観を探る上で、1994年からベトナムに渡って、仕事をしている人の「ベトナム人とスムーズに仕事をする10か条」から紹介したいと思います。 今日もポチッとお願いします。 ↓ ■ベトナム人の民族性 「ベトナム人とスムーズに仕事をする10か条 三菱商事