いきなりな記事のタイトルですが、 本日、親地連の学校図書館の分科会に一般参加していて、世田谷区の区立の小中学校の学校図書館の人が指定管理者制度に移行していることを知りました。 わたしは、2011年度の世田谷区第2次子ども読書活動推進計画策定アドバイザーのメンバーの一人でした。そのころは、学校図書館法が整備され、どんどんよくなっていくのだろうと思っていたし、今は世田谷区に住んでないので、経過を気にしてなかったのですが、なんだか思っていたのと違う方向に進んでいたので、驚いています。 2011年度の世田谷区第2次子ども読書活動推進計画策定アドバイザー会議の時、当時のアドバイザーのメンバーが、有資格者を採用してほしいというようなことを発言しました。その時、世田谷区としては司書資格のある人を「この時給で雇うことはできない(これしか払わないのかと、恥になる)」というようなことを区側の方が発言していまし