ブックマーク / inkyodanshi21.com (4)

  • 圧迫接客をするセレクトショップや飲食店が増えてきた。

    どうも鳥井です。 最近よく思うのですが、お客さんを選ぶお店がめちゃくちゃ増えてきたなと。 普段、町中でそう感じる機会も増えてきましたし、実際に店主の方からそういったお話を聞く機会も多くなりました。 「コンセプトをちゃんと理解している人に来て欲しい。」というような。 具体的にはどういうことか?今日はそんなお話を少しだけ書いてみようと思います。 デスティネーション・ストアの出現。 近頃、スマホのマップ機能やSNSの普及により、大通り沿いにお店を作らなくてもよくなってきました。 なぜなら、路地裏にあるようなお店でも、ちゃんとお客さんが辿り着いてくれるようになったし、集客はSNSで済むようになってきたからです。 その分、浮いた家賃や広告費などで、内装や商品(サービス)の品質向上に資金を投資する、そんなお店が増えてきました。 いわゆる「デスティネーション・ストア」と呼ばれるような、そのお店を目的にそ

  • 新海誠最新作「君の名は。」のプロデューサーは川村元気さんです。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 昨日、新海誠さんの最新作「君の名は。」を観てきました。 評判通りとっても面白くて、すごく良い映画でした。当に観て良かったです。 今日はこの映画を観た感想です。(※ネタバレはありません) 「君の名は。」を観るまでの経緯。 正直、新海誠作品はあまり得意ではなく、どちらかと言えば苦手な部類。だから、最初は映画館で観るつもりはありませんでした。 でも、いつも読んでいるブログ「monograph(モノグラフ)」で下記の記事を読み、あまりに大絶賛しているので、このタイミングでちょっと気になり始めます。 映画「君の名は。」感想・レビュー。音楽・映像・物語が全て”繋がる”新海誠の最高傑作。【ネタバレ無し】 そして、昨日の午前中のTwitterの様子(RT含む)が以下。 「君の名は。」興収60億視野の大ヒットスタート! : 映画ニュース – 映画.com (57

  • ウェブ記事で誰が書き手なのかが重要になってきた今、思うこと。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 最近、「ウェブ記事では誰が書き手なのかがとても重要になってきた」とよく言われます。 「『◯◯さんの記事、いつも楽しみにしています!』って読者の方に言われることが増えてきたんですよねー!」っていう話を、ホントに至るところで耳にするようになりました。 ただ、これも大企業の肩書と一緒で、それが「△△(媒体名・会社名)の◯◯さん」なのか、「(ただの)◯◯さん」なのかで全く意味合いが異なってきて、そこには雲泥の差があります。 ここで、「(ただの)◯◯さん」と言われるような書き手になれ!っていうのは簡単なんですが、話はそんなに単純なことではないと思っています。 今日はそんな話について、少し書いてみようかなと。 「(ただの)◯◯さん」とは? まずは、一度整理してみますね。 最初は「(ただの)◯◯さん」から。 これはもう、皆さんがご想像のとおりです。最たる例はブ

  • 「高い洋服を買うことはダサい。体験価値にお金を使うことがイケている」は本当か?

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 「高い洋服を買うことがダサい。体験価値にお金を使うことがイケている。」というのは、最近よく耳にする話です。 でも、それは当なのでしょうか? 今日はこの通説に対する個人的な意見を、少しだけ書いてみようかなと思います。 自分にとって、「自己を高め、成長につながる行為」かどうか。 確かに、見栄や虚栄心を満たすために高いブランド品の洋服を買い漁ることは、今の時代、とてもダサいことでしょう。 しかし、それはあくまで個人のおかれている状況によって左右されるのであって、属人的な問題のはずです。 実際、高いブランドものを手に取り、購入してみて初めて学べることもたくさんあります。 参照:圧倒的にダサイくらいミーハーにならないと、質は見抜けない。 | 隠居系男子 将来気で一流デザイナーになりたいと思っている若者が、全身ファストファッションで固めていたら、来養

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