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韓国社会に子宮頸がんワクチンの恐怖広めた日本の論文撤回 子宮頸(けい)がんワクチンが危険だという根拠として示された実験論文が国際的な学術誌から掲載撤回の決定を受けた。科学界は根拠を欠くデマが撤回決定で終息することを期待した。 世界的な学術誌「ネイチャー」の姉妹誌「サイエンティフィック・リポーツ」は11日、中島利博東京医大教授の研究陣が2016年11月11日号の同誌で発表した「ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」に関する論文の掲載を撤回した。 HPVワクチンは子宮頸がんの原因ウイルスの感染を防ぐものだ。中島教授は論文でマウスに子宮頸がんのワクチンを接種したところ、運動機能や脳の損傷が誘発されたと指摘した。問題の論文は日本だけでなく、韓国でも子宮頸がんワクチンに対する恐怖を呼び起こした。 サイエンティフィック・リポーツは論文撤回の理由として、「実験方法が研究目的に適さない」とした。研究陣
奈良「飛鳥園」の文化財写真、韓国の民間機関が調査へ 「北朝鮮の高句麗古墳の写真もあるといいます。飛鳥園に保管されていた、1920-30年代の韓半島(朝鮮半島)全域の文化財に関する写真の宝庫が開かれたわけです」 慶州学研究院のパク・イムグァン院長は8月30日、奈良市の文化財専門写真会社「飛鳥園」にガラス乾板の形で整理されないまま保管されていた写真およそ10万枚を、来年1月から3年かけて調査することで飛鳥園側と合意し、了解覚書(MOU)を結ぶことを明らかにした。飛鳥園は、慶尚北道慶州市九黄洞の皇福寺址(し)三層石塔(韓国の国宝第37号に指定)周辺に配置されていた十二支像(十二支の動物を形象化した像)が植民地時代にどのように発掘調査されたのかを示す、建築家の故・能勢丑三(1889-1954)の貴重な写真(1月31日付本紙既報)を保有している。今回調査が行われる写真は、飛鳥園の創業者で写真の専門家
サッカー:「刺激した側にも責任」 済州ベンチを挑発した浦和・槙野に批判の声 「サッカーでなくてプロレスか空手でもやりにきたのかな」(浦和レッズ・槙野智章選手) 「負けた者のマナーも必要だが、勝った者のマナーも求められる」(済州ユナイテッド・趙城煥〈チョ・ソンファン〉監督) 韓国プロサッカー・Kリーグの済州ユナイテッドと日本の浦和レッズが対戦した先月31日のアジア・サッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第2戦をめぐり、日本のメディアは今、非難の声を浴びせている。「前代未聞の乱闘劇」「恐怖の鬼ごっこ」だというのだ。 試合が行われた埼玉スタジアムに延長戦終了のホイッスルが鳴ると、決勝トーナメント脱落が確定した済州の選手たちがピッチに倒れ込んだ。済州は先月24日の第1戦に2-0で勝ったが、31日の第2戦では0-3で敗れ、第1戦・第2戦のスコアが合計2-3と逆転負
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