今回は巷で話題のフィルムカメラ「写ルンです」は、本当に味がある写真が撮れるのか検証してみました。 フィルムカメラとは。 フィルムに焼き付ける方式のカメラです。 デジタルカメラとは違い、その場で撮った写真を確認出来ない、高い、設定がすぐに変更できない、など不自由なものですが、デジタルカメラにはない「味」があるということで、近年人気が出てきています。 フィルムカメラは本当に「味」があるのか。 今回は、僕の持っているデジタル一眼レフ「PENTAX k-s2」と、フィルムカメラ「写ルンです シンプルエース(ISO400 F=10 S=1/140秒)」で撮影した写真を並べて、その違いを見てみたいと思います。 それでは、検証スタート! 地元の四日市駅から、東京までの青春18きっぷの旅で検証をします。 まずは、四日市駅での1枚。 デジタル一眼レフ(ISO400 F=9.0 S=1/250秒) 写ルンです
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