かつて、農水省が「最近、海外ではインチキなスシが出回っている。日本政府が『正しい日本式の寿司にお墨付きを与えよう』」というナショナリズムをやろうとしていた。それは、海外では「スシポリスだ」「(正しいモノ以外は排除するって)特高警察かよ」と散々批判されたのだが、当該の行為を通そうとした元大臣が詐欺事件で自殺し、それがお流れになった…という事件が昔起きた。 そして、その魂は市場すしに受け継がれたのだと思う。悪い意味で。 要約すると、大阪のチェーン寿司店にて、韓国人コミュニティの間で、このような差別が常態化している、という指摘があった。 ・寿司職人が、韓国人・中国人観光客相手に民族差別/侮蔑発言を繰り返す(日本人と来た場合、あるいは日本語が流暢な韓国人・中国人が同席している場合はなし?しかし、一部の日本人にも同じように侮蔑発言をするとのこと) ・赤身を大トロだとだまして出した ・わさびを必要以上