俳優の清水富美加さんが幸福の科学に出家するので芸能活動をやめる、という騒動が話題になってます。 この出来事は、日本人の宗教観を考える上で非常に興味深いものと思います。わたしなりの感想を綴らせていただければ、と思います。 headlines.yahoo.co.jp このブログを開設した時点で、宗教のことを書く想定はしていなかったのですが、以前ご紹介したとおり、たまたま宗教、特に仏教に関して面白い本を読む機会を得られたので、その感想文を書かせていただきました。 今回の清水富美加さん問題では、ちょうどこの本を読んだ感想からつながる感じがしたので、書かないのはもったいない、という認識でまた書くことにしました。 報道されていることがどこまで真実かがわかりません。得られる情報の範囲をもとにしております。 １．両親が信者だということ ２．神対応の濫造という日本 ３．ブラック企業と、魅力的に映る宗教 １．

今週のお題「私のタラレバ」 今日は節分。 季節を分けるから節分。 そんな日に１月の振り返りをしてもええやんかいさー。 １．アクセス数など １月のアクセス数は５，２００でした。 読者は４７人の皆様。あざーっす！。 １月３０日に５，０００を超えたご報告をさせていただいて、その後の１日ちょっとで２００上乗せってことですね。 e-wave.hatenablog.com ブログ始めて全体で１５０００アクセスほどなので、直近の１カ月で５０００はなかなか頑張ったやん！と振り返ったのだけど、実は１２月の方が多かった。５３００。 つまりは、９カ月で１５０００。直近の２カ月で全体の2／3を出したってこと。 この激増（と表現するほどの数じゃないけど）の理由はなんでしょうか。 2．激増の理由 いくつかの記事がヒットした（バズったとも言うらしいが、バズという言葉ほどの数字ではありません）のが直接的要因ではありますが

毎年、この時期になると、年賀状に子どもの写真を載せるのを止めたらどうか議論が沸く（のをネットで見かけます）。 年賀状だけでなく、ツイッターやFacebookといったSNSに載せる話も、今がシーズンですが、ほぼ通年で起きている話ですね。 いい加減、その議論を止めたらどうか、と思うんですが、どうでしょうか。 気分を害する方がおられたら申し訳ございません。 １．ネットに顔写真がさらされたら危険 ２．子どもができない（あるいは妊活が成就しない）ひとたちに対して失礼 ３．リア充を他人に押し付けるな論 ★最後に 多少の違いこそあっても、なぜ「子どもの写真を年賀状やSNSに載せるのを止めよう」というのか、の理由は、ほぼいくつかに収束されると思います。 それらにわたしなりの意見を書きたいと思います。 １．ネットに顔写真がさらされたら危険 インターネット上に顔写真が掲載されたら危険、というもの。 欧米（特に