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  • 米軍事メディアの「心神」への視線: 東京の郊外より・・・

    米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 「心神」は無駄遣いで、他の国防投資を犠牲にして日を弱体化 14日付Defense-Newsが、防衛省が開発して初飛行間近な技術実証機「心神」に関し、日在住Paul Kallender-Umezu氏の記事を掲載しています。 当然、同記事の見方には、米国軍需産業を意識した姿勢もありましょうし、米国中心の「上から目線」意識も感じられますが、それもまた世界の一般的見方であることも否定できません 最近「MRJ初飛行」や「ゼロ戦復活飛行」などが話題になり、芸能界や若者にまで「日の丸航空機」への夢や思いを語る人が増えているようですが、世界の空軍や軍需産業を見ている専門家の目に、どのように映っているかを垣間見たいと思います 国産戦闘機の話題になると、米国からの外圧に屈した「F-2開発の悲劇」や、

    米軍事メディアの「心神」への視線: 東京の郊外より・・・
  • 「無人機の群れ:Swarm」で艦艇の攻撃や防御: 東京の郊外より・・・

    米国防省や米軍の動きを中心に安全保障の話題をフォロー。Cool Head, But Warm Heartで 4日付Defense-Techによれば、米海軍が、安価な無人機の「群れ」をグループとしてコントロールする試験を今年の夏に予定し、将来の攻撃兵器や防御手段として検討しているようです。 「無人機の群れ」を最も精力的に研究しているのが、「群れ」を艦艇への脅威と切実に感じている米海軍で、「群れVS群れ」の空中戦(Aerial Combat Swarms)まで研究している科学者が存在しているそうです 先日、米海軍研究所が開発の大量同時使用を想定した滑空無人機(CICADA)が、著名科学雑誌の「2015年新たなアイディア賞」に選定されたとご紹介しましたが、米海軍のこの分野への力の入れようが感じられる出来事でした 軍事分野の研究に関し、米国の裾野の広さを改めて感じさせる米海軍の取り組みですので、こ

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