ブックマーク / scienceportal.jst.go.jp (5)

  • THE MAKING (169)ごま油とラー油ができるまで |サイエンス チャンネル

    私たちの身の回りにある「モノ」たちのできあがる姿をビデオで追った「メーキング・ムービー」。最新の科学技術と伝統の技によって「モノ」たちが作り上げられる過程を映像でつづります。原料から製品に変わっていく驚きの映像をお楽しみください。

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  • 首長竜は大量絶滅を生き延びていた | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    約46億年前にできた地球に初めての生物が誕生したのは、今から40億年ほど昔だと考えられている。バクテリアのような生物だったらしい。それが連綿と現在の生き物たちにつながっているのだが、その途中で、多いときには生き物全体の9割もが絶滅するような「大量絶滅」がおきている。 大量絶滅は過去に5回あったとされている。もっとも有名なのはその5回目、恐竜がすべて滅んだ約6500万年前の大量絶滅だろう。現在のメキシコ沖に落ちた直径10キロメートル以上とされる巨大な隕石(いんせき)が、その原因らしい。このほか、地球史上最大といわれる3回目の大量絶滅は約2億5000万年前におき、そのあと始まった「三畳紀」と「ジュラ紀」の境目にあたる約2億年前にも、4回目がおきた。 特定の希少種が姿を消していくのとは違い、大量絶滅では、地球上の大半の種が短い期間に滅んだ。なぜ、こんなにも多くの生物が一度に滅んだのか。もちろん、

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  • 奨学金の重荷減らせるか 全員対象の所得連動返還型へ | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    社会人になって奨学金返還が重荷になっている低所得層拡大に対応するため、新しい奨学金返還制度を創設する文部科学省の作業が進んでいる。所得連動返還型奨学金制度有識者会議のこれまでの議論を基に「第一次まとめ(案)」が公表され、一般からの意見募集が始まった。意見募集の期間は2月23日までとなっている。 日は、高等教育に対する公的支出が少ないことが国際的にもよく知られている。経済協力開発機構(OECD)の調査で、2012年の支出は対国内総生産(GDP)比0.5%にとどまっている。OECD加盟国の中で下位から2番目の低さだ。保護者や学生自身による負担がそれだけ大きいことを示している。「第一次まとめ(案)」によると、大学生や大学院生の生活費に対する家庭からの給付額は02年度の155万7千円をピークに減少を続け、12年度は121万5千円まで下がっている。これに対応して奨学金による収入も増え、02年度の2

  • アインシュタイン予言の重力波初観測 宇宙創成の謎解明に有力手掛かり | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    アインシュタインが100年前に存在を予言した重力波を初めて観測することに成功した、と米大学を中心とする国際実験施設「LIGO」の研究チームが日時間12日未明、ワシントンで発表した。LIGO が13億光年離れた宇宙のかなたで二つのブラックホールが合体したときに放出された重力波を捉えた、という。発表内容が世界の研究者により最終的に確認、追認されれば、光や電波では見ることができない誕生直後の宇宙を調べることができ、「宇宙創成」の謎を解明する有力な手掛かりになる。また一般相対性理論の正しさを裏付けることになり、世界の科学史に残る偉業となる。 重力波は、極めて重い物体が超高速で激しく動くと、周囲の空間や時間の流れがわずかにゆがんで、あるいは揺らいで、波として伝わる現象とされる。1916年にアインシュタインが一般相対性理論でその存在を予言したがこれまで実際に検出、観測されたことはなかった。宇宙が生ま

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  • 高校に必須科目「理科基礎」新設を 日本学術会議が提言 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    物理、化学、生物、地学に縦割り化されている高校理科の基礎内容を全て含む「理科基礎(仮称)」を必須科目として新設し、大学入試センター試験あるいは後継に想定されている統一試験の必受験科目にもすべきだ、という提言を日学術会議が8日、公表した。 提言の背景には、現代社会では科学・技術との共生がますます不可欠となっているにもかかわらず、高校の理科教育が事実に基づいて論理を組み立て、議論し、判断に導く実証的態度を身につけるという要求に十分に応えるものになっていない、という危機意識がある。 日学術会議 科学者委員会の科学と社会委員会合同広報・科学力増進分科会の提言は、「理科基礎(仮称)」について、「科学の意義と社会におけるその役割を理解し、課題解決型の能力が育成される」内容を盛り込み、少なくとも6単位、できれば8単位を割り当てるべきだ、としている。 高校の理科教育については、学習指導要領の変更が繰り

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